"自殺や他殺の物語が多い"
私の作品も広義では「自殺・他殺」に入るのかもしれません…。読者は明るい物語を求めている、もっと"読ませる"意識を持って、そう言われてみて初めて気づきました。
子供っぽいだのご都合主義だの評し、死や現実の重苦しさに大人っぽさを見出して書き走りがちな中高生（特に私みたいなの）にもってこいのご指摘です。
現実がそうであるからこそ希望を求めて読者は本を読むというのに、作家のほうがその根本を理解していない、というのは中高生という年代において私に限った話じゃないような気がします。今後へ向けて学びになる評論でした。

『個人的に好きな作品…』として、私の「かえるもってかえる」が書かれていた事が本当に嬉しいです！ありがとうございます。
以前、この「かえるもってかえる」を読んで頂いた時の感想文を何度読み返したことか!!本当に本当に嬉しくて。心の支えになっていました。
私の作品に出会って、読んで頂いて、本当にありがとうございました。

拙作にたくさん感想を書いてくださり、再度になりますがお礼申し上げます。ありがとうございました。

熱量たっぷりの文章に、いつも元気を貰っていました。こだわり抜いた細かな部分まで読み取っていただけたこと、作者として嬉しく思います。

お疲れ様でした！