第2話 過敏性腸症候群診断と共に医者から言われた言葉。

過敏性腸症候群と診断されたと同時に医者にこんなことを聞かれました。


医者「最近悩んでることはない?」


この時わたしは思いました。

この時期から自分でもやりすぎと思いつつ、手を何度も洗うことが辞められませんでした。また、外出先のトイレにも限界まで入ることを拒むようになっていました。

何度もやらないと気が済まないことを伝えたら先生に、


「強迫性障害かもしれないけどそこまで酷くはないね…」


と言われました。


また、


「貧血が凄いけど体調は大丈夫?」


と言われ極度の貧血状態になっていることがわかりました。


その後貧血を治すためのお薬を処方してもらいました。


大学病院までの道のりが長く、腹痛との闘いでした。


しかし今では、遠くてもこの時行って診断してもらえたのはありがたかったと思っています。

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