第2話 流れ

時の流れ、ヒトの流れ、自然の流れ

流れをヒトは、それぞれ感じている

乗るか、反るか、流れるままか

それを傍観者のようにいるヒトは、どうか

それも流されている

それに、ああだこうだ、という我は、孤独だ

卑怯ではない、実際に生きて流されているだけ

孤独が、この流れを見極めている。ず~っと

流れを近視眼的にみるのではなく、

流れには、裃がある

それに、ヒトの生き方を照らし合わせ

自分と言う人は、何をそれぞれ感じるのか

教えてくれ

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