捻りの効いた物語ですね!
緑のたぬきを知らなければ、遺伝子操作をした、たぬきと思うことでしょう(^^)
面白かったです!!
AIだったのですねぇ。
コードネームを和風に翻訳した所が勝因でしょうか。
人工知能 については諸説ありますが、この小説を読んで思い出したのは、bot(のようなもの)を作って人間が放置してたら、オリジナルの言語(当然人間には解読できない)をコンピューター同士が作り出して機械同士で会話を始めた、というエピソードです。
(それを観て戦慄を覚えた人間はそのbotを凍結させたとか)
機械が人の心を読むようになるのは意外と近い未来なのかもしれませんね。
面白かったです。
人工知能が緑のたぬきを作ることを命じられ、赤いきつねをつくるときそれはAIがAIを超えた存在になることを証明するのではないだろうかへの応援コメント
SFにするとは…
SF好きなのにその発想はなかったです。
合格できてよかったですね。