第26話 筋肉を信仰することにしました・・・^^

もう、先月のことになりますが。


ダイエットを意識して、なんとなく食べる量を減らしていた頃です。


なんだかお腹も減りにくく、食べる量も少なくなりつつあると感じていたものです・・・(回想)


ダイエット目的ならば、それなりに望ましい傾向だったのかもしれません。


季節が良いので外食や会食の機会も多かったのですが、これがまた、あんまり楽しくないのです。


飲みに出かけても、一次会では張り切って食べたのに、(そのせいか?)二次会では全然食べられなかったり。


遠方から友人が来るので、私の行きたいお店を選び、中華コースのお料理などにしたものの、全部食べられるかなぁと心配しちゃったり。


その後、お茶しつつスイーツを食べるのがかつては当然だったのに、お茶しか飲めなかったり・・・


同年代の友人と、最近食べられなくなってきたとか、代謝が悪くなってるよね、年のせい・・・??なんていう話題になってしまったり。


別の時にも、ランチの後にアフタヌーンティー(がっつり甘くて量の多いやつ)に誘われ、無理としか思えずお断りしてしまったり・・・(でもやっぱりこれは無理ですね・・・^^)


そんなの、ヤバいじゃないですか。そんなに食べられなかったら、生きていても楽しくないじゃないですか!!


ヤバい、わたし、死にかけている・・・??💦


とひどく危機感を抱きました・・・


少し前は、こんなじゃなかったのに。ビュッフェもスイーツも、バチコイなわたしだったのに・・・


やだやだ、いっぱい食べられないなんてやだ!!


助けて!!助けて!!わたしはもっといっぱい食べたいのに、こんなのやだ~!!


そうだ、筋肉!!


助けて、筋肉~~!!


というわけで、筋肉へ助けを求めたのです。


その時わたしがすがったものは、筋肉でした・・・(つづく)

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