オカルト

 今日は人と会う予定ですが、予定が合わずに暇をしていました。


 大戸屋でのんきにゲバラのゲリラ本を読んでいると、


 ありゃりゃ、自分が戻ってきました。


 革命という言葉に無性に惹かれちゃいます。何を求めているのか言葉で表せていなかったのが、一つの言葉ではっきりと現れたみたいです。何で自分が生きているのかが、より具体的に嫌でもわかってきました。


 まさに言霊です!


 こういう時はイスラムの言葉を思い出します。


 すべての物事はすでに書かれている。


 うーん、まさにその通りだと思う。言葉を言い換えると運命とでも言うのかな?


 10分前まで大戸屋で飯を食べていたのに、文章を書きたくてうずうずしてしまう。もう、自分の気が済まなくて欲望を抑えられないです。


 だから漫画喫茶に来てまでも文章を書いてしまう。うーーん、馬鹿だ。

 

 文章を無性に書きたくなる、もう説明のしようがないのです。こういうことを好きとでもいうのでしょうか?


 今ヤフーでアップしている旅行日記も、ただ、書かずにはいられないから長々と書いてしまうのです。


 ブログにのせることを考えてから書いていたのではなく、書いてしまったからのせるのです。暇だから、、、


 理由は好きだから⇔気が済まないから


 好きという言葉では足りないぐらいの衝動です。


 これは音楽、絵画、投資も当てはまることです。ほかの事は大丈夫なのに、この三つ、いや、四つはたぶん、一生つきあっていくのでしょう。


 音楽、絵画、投資、言語好きだけど、それらを使って何をするかがわかっていませんでした。わかっていないのにどういう生き方をするかは不思議とわかっているのです。


 けど、さっき気がついちゃいました。答えは革命です。分散されていた駒が見事につながりました。おかげでさらなる動きが出来そうです。


 ただ、最終的にどんな革命をするかはまだわかりません。まあ、生きていくうちにいずれ発見するのでしょう。


 手始めの革命はわかっています。もう見えちゃいました。


 となると、何を発見するかは決まっているようなものです。わからないけど、必ず発見する時が来るのが感覚でわかるのです。


 うーん、オカルトだ!


 自分の意志じゃどうにもならないのです。イスラムで言うとすでに決まっているでしょうか?


 こういうとき、キリスト教で言う神、イスラム教で言うアラー、メキシコのシャーマンで言うイーグル、手塚漫画で言うと火の鳥かな?


 名前はいろいろですが、その存在を意識します。存在することを考えると疑問は不思議と解けていくのです。むしろ、嫌でも認めざろう得ないのです。


 こういうことは、他人から見たらき○がいか、ただの思い込みにしか見えないと思うのですが、自分にしかわからない確信があるのです。


 それを自信というのでしょうか?


 人間は神の分身という言葉をしみじみ感じます。特に眠っていて夢を見た後に思います。


 人間の意志、というよりも存在するすべての物の意志は元々神の意志、だからすでに決まっていると思ってしまうのかもしれません。


 ただ、人間の利点は意志を自在に操れることです。だから、人間は神の分身と呼べるのでしょう。人間に生まれて本当に良かったと思います。


 神と呼ばれる大きな存在の意志に自分の意志を組み合わせて今を楽しんじゃいます。それこそが最近日本で騒がれているつながりの希薄を解消すると思います。


 不思議な世界です。サッチモの言葉を借りるとWhat a Wonderfull World(スペルあっているかな?)です。


 うーーーん、オカルトな話だ、、、

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