プロットなし。五里霧中で長編ミステリーを書き進める勇気
ご無沙汰しております。
年度替わりでバタバタしてました。
3月に入ってから、第8回角川文庫キャラクター小説大賞用の長編
◎テアトル・ド・シエル殺人事件
https://kakuyomu.jp/works/16816927861164339823
を、基本的に水・土曜日21時更新で書き進めているのですが、先日、1話飛ばす事態になっておりました。その節は申し訳ございませんでした。
現時点で3万字ぐらい書いてるのですが……これがゴールデンウィーク明けの5月9日までに10万字になるのか。
――無理じゃね?
諦めモードが漂っている状況ですが、とりあえず。
諦めるのはいつでもできるので、5月10日にしたいなと思っております。
本作のタイトル通り、カクヨムが書けない状況にまた陥りそうな勢いなんですが爆。
長編ミステリを書こうというのに、プロットが崩壊してるんですよね、今。
落ち着いてもう一回練り直したほうがいいんでしょうか。
でもね、この作品。
一回プロットつくって5万字まで書いて。
書けなくなって、またプロット練り直して、今……という状況なんですよね。
プロット捏ねて捏ねて捏ねくり回して、謎のことになっているので、もう手に負えないんじゃない?
ならば、
思いつくまま付け焼き刃で書いちゃえばいいじゃない!!!
って。
ヤケクソ気味なんですよね。
……危険、ですかねぇ。。。
期限内に終わらないどころか、完結できるかも相当怪しい。
今、私、どこにいるの?
いつも箱書き通りにならないんですよねー。
で、長編の場合、いったん放置になりがち。
エタってるつもりはないんです。なんか降りてきたらまた書こうかと思っているのだが。
うーむ。
悩ましいのですが、プロットなしで、ぐんぐん書き進めて勢いで完結させる勇気がほしい。
今まではちゃんとプロット書かないと、分からないので嫌だったんですが、その、分からないまま書くという過程を楽しむ書き方に変えたほうがいいのかなーと。
思い直しているところです。
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