愚かなAランカーの失態(1/5修正)

タイトル会ってないんじゃないかと自分でも思いこの話のタイトルを変更しました。

結局王族からの援軍は間に合わないそうになかったので領内の全ての騎士を門の後ろで待機させ、いつ何が起きるのか分からなかったので警戒させた。

そして嬉しい情報が入った。

王国にいるSランカーのうち2人の冒険者が来てくれたそうだ。

確か1人は二つ名が盾神であるドラゴニフがでもう1人は二つ名が血塗れのロバートいう人だ。

王国を代表するSランカーである2人が来たからにはもう安心というムードが流れる中大変な事が分かった。

とある馬鹿なAランカーが俺がフェンリルを倒して英雄になってやると単身攻撃を仕掛けたのだ。

結果としてはその馬鹿なAランカーは惨敗して死亡したが激怒したフェンリルが攻めてきたのだ。

参考までにフェンリルのステータスを載せておくと


体力900.0

魔力240.0

知力10.0

魔防120.0

攻撃力30.0

防御力40.0

器用さ30.0

素早さ50.0

スタミナ40.0

で更に種族特性王者の咆哮でブレス系の技(フェンリルの場合はアイスブレス)の威力が10倍になる。

本来ならば二戦目に本領を発揮するのだが発揮できなかったけどステータスを載せておく。

体力90000.0

魔力24000.0

知力10.0

魔防12000.0

攻撃力3000.0

防御力4000.0

器用さ3000.0

素早さ5000.0

スタミナ4000.0

種族特性王者の咆哮はそのままに使える技もアイスエイジ〈氷河時代〉や雪洞、アブソリュートゼロ〈絶対零度〉などが増えより手数が多くなり、一作目のラスボスに相応しいステータスへと成長していた。

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