200PV記念原作におけるドラグニフとは

※ネタバレになる可能性があります。ネタバレが嫌いな人は飛ばしても構いません。

ドラグニフそのキャラクターは最強の盾使いである。圧倒的な盾の技術を持ちそれでいて並以上の近接戦闘の才能を持っている。

職業は盾王(レベル100つまりカンスト)で盾王は体力と防御力のみレベルアップの度20ステータスが上がる職業である。つまり最低でもドラグニフの体力と防御力は2000を越えている。敵だったら普通に絶望するレベルである。弱点は中、遠距離からの攻撃(魔法剣、魔法)。


ちなみに彼がフェンリル討伐隊に参加できなかった理由は当時まだカンストしてなかったのとウインターが館を出たのに気づいて守るために急いで行ったのとあるので彼は断じて裏切り者ではありません。というかバリバリ一作、二作、両方の主人公に稽古を付けてる(ドラグニフはこの時点でカンストした。ドラグニフが盾で受けることによって攻撃の仕方を主人公である2人は身につけた。)

ここからネタバレです。

シリーズ2では途中からドラグニフの株が一気に上がる出来事があった。

王都編(二章に当たります。)

王都編ちゃっかり騎士団の剣術指南役になってたウインターが義父かつ宰相であるケイに血塗れのロバート吸血鬼疑惑を話すと同意され、吸血鬼の弱点である銀.聖銀(ミスリル)系統の武器あるいは光魔法でダメージを受けたら吸血鬼であることが確定するので第一王女の5歳のお披露目の際護衛としてウインターと共に参加し、途中ロバートがクーデターを企てて王宮を乗っ取ろうとするがドラグニフとウインターのコンビがロバートを瞬殺(弱点をついたのとロバートは近接戦闘がからっきしでかつ実はクーデターを起こした狙いは王女の護衛についていた勇者アレグサンダーを殺す事が真の狙いだったとのちに判明にしそれを防いだウインターは元よりドラグニフ有能説が浮上して株が一気に上がる。

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