え？ザッカリーさんポンチさん？
死亡演出・・・じゃなさそうですね＠＠：

絶対王政なら「王だから逆らえない」というのがありますが、かなり、こう、国王というよりは、クリスタル王国自体への忠誠で保っている国のように感じました。暗殺や謀略をする組織であるシルバーエンジェルと、こういった王が、そういった、王が絶対的でないという空気の中、王がそれに不満を持って、反対者をどんどん暗殺や謀略で抹殺する、ということがあり得そうで怖いですね…。

あっ、白魔術が、かつて何かしらの問題や悲劇を起こした歴史があるようなのが、ジースの会議で話として出ていましたが、「白魔術を発症」というと…こう、本来なら５つの属性を開花させて、それらを融合する形で産まれるものが、何故かその前にできてしまった、という特殊なのと、何か関係がある伏線なのでしょうか…？

冷静なイメージがあったモニカさんが可愛い…！

しかし、上級国民ジースと、下級国民ジャラス、もしかすると貴族制とはまた違った形の身分制度があるのでしょうか、国の様々な在り方があって面白いです！
また、国王といえど、ジースの中ではそうかなり、絶対的に王が偉い！というような、絶対王政というよりは、「何か失政をしたら引きずり下ろす」という空気がある感じな、かなり特徴を持った国なのも面白いです！

向かう合う力が合った場合に、魔力量の多い方のが攻撃が通るのですね。
魔法の戦いの描写はなかなか難しいですよね、どちらがこう勝つか、というのがなかなか上手く書きづらいのが僕はあったりしています💦

ロゼさんの白魔術の魔力の一端が漏れたのを、遠い地のドラゴンが感じとり、飛び立ってクリスタル王国へ向かい、そしてその気配をサウザーさん、そして空で飛ぶ影に気づいた八百屋の大将さん、と…そういった様々な人の視点へザッピング的に視点が変化していく形で、どんどんと緊迫していくリアルタイムな雰囲気の描写が上手い、と思います。

リアルな描写が想像しやすくていいと思いました！

様々な謎や伏線のある異世界転生シーンで、しかも肉体の再構築をとてもそれを自然に理解できる細やかな描写で、字数に対して濃い内容なのに読者に続きを読みたいと思わせられる、浮世離れさんの文章力を感じました。

はじめまして、読み合いの企画から来させて頂きました！
主人公がそういった立場だ、という作品自体は見かけたことはあるのですが、そうなった色々な心理的な経緯や気持ちを、細やかな心理描写で表しつつも、すっと心と頭に入っていくプロローグ、実質上の第一話だと思います。

・追伸です

　偉そうな事を申し上げてすみません💦多くのそういった作品では、ある種省略されている、そういった経緯の描写が、とても丁寧に心理描写と情景描写で巧み描かれていて惹かれる、という意味で申し上げました、もしもご不快にお感じにさせてしまいましたら、申し訳ありません💦

読み合い企画から来ました。
とても読みやすいので、今後も読ませていただきます！
これからも、執筆頑張ってください。

もしお時間がありましたら、拙作へもご訪問いただけるととてもありがたいです！

はじめまして。

とても面白く拝読しています。
文章も読みやすくていいですね！

引き続き読み進めていきますね。
ではよろしくお願いいたします！

割とどうしようもなさげなのに王にする辺り、何か事情が……？

ツイッターから来ました。
異世界転生ものを勉強しようと思い色々読んでいます。
経験浅めの意見で申し訳ないですが、とても面白いお話だと思いました。
続きが楽しみです。