【第2幕:優しい世界と謎の少女】ゲームブック『ヘタレ勇者と勇気の欠片』

みすたぁ・ゆー

はじめに(最初にご覧ください)


【現在、第8幕(第2片:開幕編)まで公開中】


 この作品は選択肢によってストーリーが変化していく『ゲームブック』です。


 各パラグラフ(文章の塊)の最後には次に進むべき道(番号)が記されていますので、その指示に従って読み進めてください。リンクのクリックまたは目次機能を利用して該当の番号へ移動していただくと便利かと存じます。


 各番号はシャッフルしてありますのでズルは出来ません。




 なお、ストーリーの途中でアイテムを手に入れることもあります。持っていると次章以降でコンテニューする際(ストーリーを再開する際)などで展開が変わることがあります。メモをしておくと良いかもしれません。


 ただし、何らかの事情により次章が公開されなかった場合は意味ないです……。




 また、ダイス(サイコロ)の目によって分岐する選択肢がありますので、六面ダイスを二個用意して読み進めていただくと、より楽しめると思います。ダイスが用意できない場合は任意に選んで進めていただいても構いません。


 ダイスを使用するパラグラフの場合、『ダイス判定』と表記してありますので、ダイスを振って数値を算出してください。その数値によりストーリーが分岐します。


 ちなみに大きい数値の方が良い結果になるとは限りませんのでご注意ください。




 本作品はマルチエンディング方式を採用しています。ぜひ色々なエンディングを楽しんでみてください(BAD/NORMAL/TRUEの3段階があり、第2幕は全10種類となっております)。


 なお、次章以降のストーリーには正史ルート(TRUE END)から続くように制作してあります。『第7幕(第1片:完結編):勇者の証と試練の秘密』まで公開しました。



 本作品の一部に暴力的な展開や残酷な展開があります。ご承知おきください。



【公開中の章】


●第1幕:旅立ち

https://kakuyomu.jp/works/16816700429434671245


●第2幕:優しい世界と謎の少女(本作品です)


●第3幕:縁と想いと勇者の力

https://kakuyomu.jp/works/16816927859763772966


●第4幕:勇者失格!? 試練の洞窟を守護する者

https://kakuyomu.jp/works/16816927860513437743


●第5幕:見えたっ、希望の光!

https://kakuyomu.jp/works/16816927862192814506


●第6幕:再挑戦! 勇者の試練

https://kakuyomu.jp/works/16817139554483667802


第7幕(第1片:完結編):勇者の証と試練の秘密

https://kakuyomu.jp/works/16817139556074419647



※第8幕(第2片:開幕編)以降は総合目次(アカシックレコード)をご参照ください。全ての章とエピソードのリンクがまとめてあります。

https://kakuyomu.jp/works/16817330650708679644

 




 ――では、いよいよ物語がスタートです。


 本シリーズを初めてご覧になる皆様や今までのストーリーを振り返ってからコンテニューしたいという皆様は『前回までのあらすじ』へ。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859115438262/episodes/16816927859115599383


 前回までのストーリーを把握していて、すぐにコンテニューしたいという皆様は『1』へ。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859115438262/episodes/16816927859115631802

 

 ※リンクをクリックするか、目次から該当のパラグラフ番号を選択してお進みください。

 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る