019「覚悟しておきなさい」への応援コメント
参のことも楽しく拝読させて頂きました。涼という名前に違和感を覚えながら読んで、ああ!そういうことか!とさせるところが良いですね。
ジェンダーの問題は難しく、私も普段からよく考えています。社会的には男か女、で分けた方が都合が良いことは多いのですが、それが人の生き方や人間関係を縛ってしまうのは、本当に悲しいことです。
涼が三年以内に魂の居場所を見い出だしてくれることを祈ります……。
作者からの返信
引き続きお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
はっとしていただけたようでなによりです。
作中では言及しておりませんが、実のところそういうジェンダーやら性差やらというのをひとつテーマにして書いた物語でもあります。
自分らしさにおいて性別など些末な問題でしかないのかもしれません。
涼については今後のお話も考えておりますので、もしお付き合いいただけるようであればお待ちいただければとおもいます。
ありがとうございました。
013「そんなことしないよ」への応援コメント
個人的にすごく主要人物たちの会話の距離感や空気感が良いなと感じました。キャラ同士の距離感が近すぎず、かといって遠すぎない絶妙な距離感が、個々のキャラクターに深みを与えていて、全員が似た方向を向いては居るんだけど焦点の合っている部分はそれぞれ違う、みたいな印象を受けました。面白かったです!
作者からの返信
コメントと星ありがとうございます。
キャラクターの距離感や空気感は個人的にとても大切にしているのでそう言っていただけて嬉しいです……!
面白いと言っていただけるものでよかった……!!
013「そんなことしないよ」への応援コメント
〈紅姫〉に出会った全ての人が救われるわけではないんですね……。息苦しい毎日を送っていた純太は、最期も水の中というのも心に刺さる展開でした。
作者からの返信
コメント、ご愛読のほど誠にありがとうございます。
生きているうちに会うことができていれば、もしかしたら救われたのでしょうが、生憎と純太はそのときに出会うことができなかったようです。
最後に言ってほしい言葉を言ってもらえて少しは救われたのかな、なんて思いつつ。
私も書きながら泣いていたくらいなので結構辛い展開ですみません汗
こんなお話もちょくちょく出てくるのでご容赦ください……
編集済
07「また会えそうな気がした」への応援コメント
初めまして、自主企画に興味を持ったので読ませていただきました。
とても官能的な作品ですね。紅姫の奔放な振る舞いにドキドキしてしまいました。
桜雲館や登場人物の描写も詳細で、あやかし的な雰囲気が伝わってきました。
騙されていたななは可哀想ですが、最後には友達の存在を見出し、1人ではないことに気づけてよかったです。
物語の展開は自然で、筆致も綺麗なのにあまり読まれていないのが不思議です。
作者からの返信
企画よりご興味いただき、拙作へご縁を結んでいただきましてありがとうございます。
ドキドキしていただいて大変嬉しいです……!!
妖しい雰囲気を心がけておりましたので、感じ取っていただける描写であったこと幸いでございます。
誠にありがとうございました。
07「また会えそうな気がした」への応援コメント
なんて言えばいいのか、お腹の気持ち悪いところをえぐってくるような、刺さるって言うと簡単だけど、しんどい気持ちをきれいに表現し切ってると思う。
でも、お名前紹介の部分は何回も戻ったかな笑
作者からの返信
コメントありがとうです。
そんな風に感じていただけたのなら幸い!
ひとの心は一枚岩でないのでいろんなぐるぐるした感情を表現できていたのならうれしいです。
お名前紹介はぶっちゃけ流し読みしてください。
なんとなくで覚えてもらえればいいかもしれないです。(笑)
でも覚えてもらえるよう試行錯誤します……m(_ _)m
編集済
01「ねえねえ、紅姫って知ってる?」への応援コメント
とても雰囲気のある導入になったね✨
作者からの返信
は……!!
間違えている……!!
ありがとう、訂正します汗
ありがとうー!!!
私のなかでどうやら成人が18歳になってた……(笑)
お楽しみいただければ幸いですm(_ _)m
01「ねえねえ、紅姫って知ってる?」への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
お互い更新がんばりましょう!
作者からの返信
こちらこそ企画立案ありがとうございます。
超亀更新ですが完結目指してがんばります……!!