カクヨムことはじめ

四谷軒

はじめに

【注意】ここは読み飛ばして構いません。また、ここだけでなく、自分が読みたいものだけ読んでいただければOKです。


 私はカクヨムを始めて一年数か月になります。

 その一年数か月前――つまり、カクヨムを始めた頃、このカクヨムで読むこと、書くことがとにかく初めてでした。そのような状況の中で、自分が投稿するにあたって経験したこと、感じたことを述べていこうと思います。


 これからカクヨムを始めよう、特に投稿しようという方に取って、助けとなれば幸いであり、また、これからの自分に対しての備忘という意味でも書いています。



 さて私は、カクヨム、一次創作は初めてでしたが、かつては二次創作を執筆しており、短編、中編、長編を書いたことがあります。そのため、インターネット上にコンテンツをアップすることの基礎知識はそれなりにあるものと考えておりました。しかし、こういうのを隔世の感と言うのでしょうか、当時と現在ではインターネットをめぐる状況がかなり異なっており、カクヨムに投稿することを決めたときには、私は本当に初心者だな、と感じました。


 ここで何が言いたいかというと、初心者だけでなく、かつては創作をネットにアップしていた方で、そこから離れてしまい、だけど今さら……と感じておられる方も、私という事例があるということを認識いただければ、また投稿しようかな、とお感じになるかも、と思って書きました。


 それでは、これから本編を書いていくわけですが、技術的なことを中心に述べていこうと思います。

 結構、順不同に書いていますので、冒頭で述べた通り、もし、読んでいただけるというありがたい方がいらっしゃいましたら、読みたいところだけ読んでいただいてかまいません。

 ちなみに、自主企画については、参加したことは何度かあるのですが、自分で企画したことがありません。そのため、割愛させて下さい。申し訳ありません。

 また、この文章は令和3年12月に書いており、その時の状況を元に書いておりますので、カクヨムがその後変更されたとしたら、それは反映されておりません。あしからず。



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