第1話 ストリートビュー⑤1時00分到着への応援コメント
ストリートビュー。
スマホを見て歩いたつもりになるけど、実際歩いてみると沢山の情報が五感で感じる事ができて楽しめますね。
その五感の情報+主人公の心境をきれいな文章で余すとこなく描かれていて素敵だなぁ😊と思いました♪
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
そうですよね。スマホのストリートビューは、本当にその場にいるような錯覚に陥っちゃいますね。マップアプリだと、目的地をあらゆる角度から見る事もできるし。でもやっぱり実際に歩いてみるとその土地の雰囲気を五感で感じられて、色々な事に気付きます。楽しいですし。今は宣言も解除され、一時より外に出やすいムードなので、遠出したくなります。
丁寧に読んでいただき、うれしいです。
第1話 ストリートビュー⑤1時00分到着への応援コメント
散歩しながら主人公が綴る町中の風景が、読む側にも思い浮かぶようで面白かったです。
散歩中も恋人のことを常に考えてるところ、亜矢さんが主人公の中にしっかり息づいていると思いました。
FM局の名前、僕は80年代の名曲「ロンリーハート」が思い浮かびました(汗)。この曲が流行った頃の名曲の数々が流れてそうですね。
作者からの返信
いつも感想、ありがとうございます。勤務地が住んでいる所から遠いので、残業した時の街なかがここで描いているような感じなんですよ。それに歩くのが好きで、どこかへ行く時はいつもマップのアプリを利用します。
遠くに旅している時等は、旅先で大切な人の顔が浮かぶものなんですよね。意外とそれで自分の深層心理が見えてくるような気がします。
80年代の名曲「ロンリーハート」、大好きです。そう、このイントロ、サビ、懐かしいです! 実際に私がこの物語でイメージしたのは、ボビー・ヴィントンの"Mr.Blue"という曲でした。日本人歌手がこれをしっとりとしたバージョンで歌っているのが好きだったので。でも調べると、これは60年代の曲だったんですね(汗)でも人により色々イメージしてもらっていいと思います。名曲は色々あるので。
第1話 ストリートビュー⑤1時00分到着への応援コメント
ちょうど、なんの根拠もない自信に満ちている年頃ですね。
自分の理想と現実の差に納得ができなくて焦燥感だけが募る。
過ぎてしまえば、憑き物が落ちるのですけど。
新しい職場がいいところでありますように。
作者からの返信
いつも感想、ありがとうございます。
そうなんです! 自分の理想像をあまりに高く見過ぎるとイタいですよね。周囲に色々求めすぎても、何か変わるわけでもないし。結局どこで働いても自分は変わらないから、最終的には自分の力量だなぁとか。「憑き物が落ちる」という表現、すごいですね。本当、若さってこわいなと思います。
このお話では、新しい環境はきっと大丈夫でしょう
第1話 ストリートビュー⑤1時00分到着への応援コメント
物事が決まる、決める時って、大体そんなものっていうのが、とても分かりやすく描かれていますね。( ^∀^)
分かります、亮の気持ち。
もう中高生ではないので、反抗というのでは無いのだけれど、「良いのか、俺はこんなんで?」って、抗ってしまおうとする、若い時代…
分かるから、読んでてちょっと、昔の自分の事を言われているみたいで、恥ずかしくなったり、気まずかったり…(((^_^;)
このお話に関しては、この先二人がどうなったかってのは、野暮ですね。
このタイトルから、この作品ってのも、感心しました。
いやぁ、書きたいことは山ほど在りますが、長くなるのでこの辺りで。
ジンワリきてますよ。( ^∀^)
作者からの返信
応援、ありがとうございます! そう、物事が決まる時ってそういうものなんですよね。実際に近辺を訪れてみると、「あ、いいかも」とその土地を好きになれそうな予感がしたり、縁を感じたり。
確かに若い時、そんな風に抗ってしまう事、ありました! 異動くらいでもあんな所へ!?……みたいな変なプライドがあって、後になると恥ずかしい思い出なんですが。
二人については、お察しの通りでしょう。(^o^)v
よくマップのアプリを利用するので思い付いた話です。
ninjinさんにジンワリきてますという感想をもらえるのが本当にうれしいです!
第1話 ストリートビュー⑤1時00分到着への応援コメント
町の情景を具体的に描いているので、私も亮と共に歩いているような気分になりました。些細なことから、思い出が蘇るので、知らない町でもノスタルジックさが漂います。
コンプレックスを抱いていた町に対して、改めて歩いてみると色々な発見が見つかり、良い所も見えてくるようになってくる過程もとても丁寧でした。特に、牛丼屋に行く若い女性に対する偏見が、母の言葉によるものというのがはっとさせられます。
自分のこと、周りのこと、町のことを知るのに、歩いていくというのも一つの手だと思いました。深夜の散歩という、ゆったりとした独特な時間と雰囲気を味わい尽くせました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
応援コメントをありがとうございました。地元に実際にFM局があって、家から歩いていけそうな距離にありながら、バスの便はないんですよね〜。歩かないといけない場所は不便ですけど、歩く事で色々考えられるので自分探しにもなります。作品のアイデアもよく歩いていて思い付きます。独創的なタイトルを考えて頂いたお陰で書けたストーリーでした。感謝しています!