第55話 キャラ解説
本田忠勝(ほんだただかつ)
1548年生まれ 1610年死亡
戦国最強と名高い究極の武将。
強すぎてどこからどこまでが史実で誇張で創作かわからない人。
57回戦場に出て生涯無傷。
敵軍に単騎で突撃して生還。
自軍が負けそうなとき馬で突っ込み、戦いながら全員に的確な指示を出して逆転した。
天下三名槍に数えられる長さ4mの槍、蜻蛉切は穂先にトンボがとまったらそのまま真っ二つになった。
織田信長から花も実もある武将と言われる。
武田信玄から家康にはもったいないと言われる。
武力、軍略、指揮統制能力、人心掌握術、政治力、全てがパーフェクト。
ちなみに趣味は木彫り。
生涯無傷だが趣味の木彫りのときに指をケガして血を流した時に自分の命運はここまでと言って後日病気になって本当に死んだ。
生涯無傷という伝説から、戦国無双や戦国BASARAなどフィクションに出てくるときは重武装で描かれるが、実際には極端に薄い軽装鎧で味方から、そんな装備で大丈夫かとエルシャダイばりにツッコまれた。
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