ディディの方も、モノローグも発言もなかなか挑発的でびっくりします。他所の家庭に結構立ち入っていますよね……男同士でも仕事の名目があっても、そろそろ醜聞が立ちそうです(ワクワク)。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
ディディさんとエリィさん、学生の頃からべったりなので、同級生の間ではそういう目で見られているでしょうね(;´д`)
横から手を出そうとしてふられた人もいますし。
家の外ではかなりおとなしく振舞っていますが、パトリツァ夫人にはけっこう容赦ないのはやはり嫉妬もあるのでしょう。
ちなみに絵師さんに今お願いして二人を描いていただいているんですが……ディディさんがあまりに美しくて色々と納得してしまいました(作者がそれでいいのか)
このご夫婦、互いに話し合う意思がないわけではないにもかかわらず、ことごとく互いのコンディションやモチベーション、タイミングが合わないのが残念ですね…。現実の結婚生活においても、こういう小さなすれ違いの積み重ねが不和を招くものなのかなと想像しました。
そしてディディさんのご提案、前半の帳簿はともかく、後半の刺繍に関しては100%皮肉なのか、一応やんわりときっかけを与えようとしているのか、人間心理に暗い私には判別できないです…(゚ω゚)
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
エリィはエリィで忙しいのと話がかみ合わなすぎるので途中で嫌になってしまうし、パトリツァは世界が狭すぎるのと嫌な事からすぐ逃げてしまうので会話にならないという(;´д`)
よくIQが20違うと会話が成立しなくなると言いますが、そんな感じでしょうね。
ディデは本来パトリツァがやらなければならない使用人や帳簿の管理も結局見かねて手伝っているので「お前がやれ」という内心はあるでしょうね。
本人はやれば何でもできてしまうし何をやっても面白い人なので、そういった努力が嫌いな人の気持ちが全く理解できないというところはあります。
皮肉半分、本気でお勧めする気持ちも半分といったところでしょう。