応援コメント

クラウディオ・ケラヴノス 二」への応援コメント

  • この人もこの人で魔性ですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    この人は無自覚なので困ります。

  • 企画参加ありがとうございます。

    こういう物語の綴り方を何と呼ぶのだったか度忘れしました。(笑)

    多面的に話が進むので、見方がひとつ変わるだけで面白さが増しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    三人とも立場も物の見方も違うので、それぞれ全く違うお話になるんですよね(;'∀')
    アルファ版ではネタバレ(クラウディオが男性)を事件の最後まで防ぐために三人それぞれの章で語らせたんですが、こちらではキャラクターの掘り下げのため交互に語らせることにしました。

  • 政略結婚の相手と信頼を築く気がないのはエルネストもじゃないですか!! と憤りつつ読ませていただいたのですが、あらすじの「クズ」評価より、意図的に描かれているようなので、歪な関係がどうなっていくのかワクワクしております。
    パトリツァはふしだらな女性として描かれていますが、ちゃんと教育してもらえなかったという点で、実家や夫の被害者でもあると思うのですよね……。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
     読んでいただいただけでもありがたいのに、丁寧に読み解いて感想までいただき本当に嬉しいです。

     悠井さんのおっしゃる通りで、あらすじに「クズ」とあるようにエリィはかなり自己中心的な人物です。仕事への義務感とディディに嫌われるのが嫌なので社会通念や法律は守りますが、ただそれだけです。
     それでも結婚当初は本人なりに歩み寄りを心がけていたらしいのですが、とある理由で決定的な溝ができてしまいました(明後日あたりの更新で明らかになります)

     パトリツァは実家では甘やかされる一方で優秀な兄と比べられてコンプレックスの塊になってしまいました。そこで男性にチヤホヤされる快感を覚えてしまって、それに依存してしまっているようです。
    実家の人々が教育し直さなければと気付いた頃にはほぼ性依存症に陥っていたので、いくら言って聞かせてもどうにもならないところまで来てしまっていました。(この物語の科学技術レベルから考えると「性依存」という病気の概念も存在しないと思われます)