第9話 ゲイバーに行きませんか?への応援コメント
こんばんは。あまり親しくないのに急にゲイバーに誘われても興味があってもついて行けなさそうです。
一人で行ってみたゲイバーはどうでしたか?
作者からの返信
ご覧いただきありがとうございます。そうですよね。親しくない人のお誘いは僕だって尻込みしてしまいます。ですけどそれで「変な奴」って認識してもらえたというか、顔と名前を憶えてもらえたからそれはそれで美味しいかなと思う今日この頃です。
ゲイバーに関しては、緊張からと、もう数年前の出来事になるので記憶が曖昧ですが、店舗は狭く、とても落ち着いた雰囲気の店でした。大阪・なんば近くの旧赤線地帯と呼ばれる場所にあり、夜の街の雰囲気の漂う街中の片隅の雑居ビルにあるような場所でした。どこでその場所を知ったのかは忘れました。
店内ではコの字型のテーブルに既に常連客が数人呑んでいる状況でした。その中に私がいきなり現れ、「イチゲンさんOKですか?」と聞いたらマスターから笑われました。主にマスターと私の隣の席の常連さんが私の相手をしてくれました。何杯か注文しましたが、例のごとく緊張でほとんど覚えていません。数少ない記憶ですが、私がライターの卵だと話すとマスターが、「大阪でゲイの方の大規模な集まりがあるから、あなたが興味があるなら招待券をあげる。それこそ本当は繋がりとかないとダメなんだけどね」と、そのチケットを頂戴しました。しかしながらそこまでディープな世界に触れる気が無かったのと、訪れると片道2時間半はかかりそうなので行きませんでした。少し悪いことしたと思っています。
ゲイの方は内面が女性よりも女性らしいなと思ったので、計らずとも少し心が癒されたのが面白いなと感じました。
答えになりましたでしょうか?
第23話(最終話)作家集団の時期の思い出箇条書きへの応援コメント
エッセイおもしろかったです。
通信制大学は大変そうですね。
ミニストップのソフトクリームに使われるメロンだったんですね!すごいじゃないですか。
私も学歴コンプレックスがあったり、日雇いの派遣をよくやったのでそこも共感できておもしろかったです。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
通信制大学の話とか、私自身がどこに記述したのか忘れてしまうような細かいところにまでお目を通していただけて、嬉しく思っています。
妙ちくりんな人生を歩んできた私にとって、お一方でも共感できたと仰っていただけた方がいらっしゃるのは、私としても励みになります。
いつか私の他の著作が貴方様のお目にかかる日が来るのを心待ちにして、今後とも精進してまいります。