星空
ハナミ
第1話ねぇ顔をあげて
お日様は眩しい時も
キラキラ
チカタカ
上を見上げて
深い藍色の空には
ミテ
空いっぱいの
絵画
どんな風に見える?
昔の私は
ミエナカッタ
疲れていた
今の私なは
沢山の花に
沢山の自然と
生き物達の澄んだ瞳
ああ
汚い心が
疲れていた心が
流星群が
ケシテ
新しく
清々しい気持ち
ふと、座って
星空を見上げる
涙がポロリ
ホコリが、棘が洗い流される
ねぇ
疲れている時
お日様は眩しい
星空は
子守り歌のように
お月様もあんなに優しい
星空 ハナミ @muneta
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。星空の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
白菜のシチュー/ハナミ
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
愛する子供へ/ハナミ
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます