家からの脱出!
家ということに気づいた葵はなにか脱出できるアイテムがないかと探した。
この家の主の娘が優依でした。優依の父親が行っていたことでした。
このとき父親は優依が早く帰ってくることを知らずに誘拐したために葵と優依は出会うこととなります。
優依『ただいま~あれっ誰かいる?』
葵『少しいいか?』
優依『え?な、なんで家にいるの?』
葵『それは…かくかくしかじかで』
優依『信じるよ?いいよ!脱出てつだってあげる!』
頼もしい仲間ができました。将来の相棒となる優依です。
葵『と、ところで君はあそこの中学校の人?なんで誘拐されたんだと思う?』
優依『君じゃない!優依よ!そう、私はそこの中学校だよ。多分ねお父さんだと思うの、誘拐したの。お母さんいないし…』
葵『そうなんだ。悲しいこと聞いてごめんな。』
優依『大丈夫!…で誘拐したのは“怪奇現象”についてばれたくないんじゃない?お父さんそういうことやってそうだし』
葵『ありがとう!じゃ、脱出したら調べるか』
優依『ねぇそれ私もやりたい。お父さん信じられないし、だからいい?』
葵『まぁいいけどどうするんだ?』
優依『それは私に任せて!』
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