社則でモブ専なんですが、束縛魔教主手懐けました〜悪役武侠女傑繚乱奇譚〜
はーこ
設定
登場人物
※ネタバレを含みます。
※本編は次ページからです。
「君まで死なせたくないから、生きるとしようか」
◆ハヤメ
【性別:女性 身長:156cm】
【髪:
【内功:
【装備:
マイペースで天然な女性の幽霊。
幽霊歴が長すぎるせいか、もの忘れがひどい。言動も古くさい。『電脳無限会社
物語の
「
◆
【性別:男性 身長:129cm→176cm】
【髪:
【内功:
【装備:
武侠小説『
月白の髪に柘榴の瞳をもった美丈夫。
獣人
……だったのだが、梅雪に憑依したハヤメの武功に心酔。忠犬のごとく付き従うように。
「あたしがだれなのか、それはあんたがよく知ってるでしょう、
◆
【性別:男性 身長:170cm】
【髪:
【内功:
【装備:
女人と見まごう中性的な美青年。
普段は
梅雪の腹違いの兄であり、琵琶の名手。
幼少期に決別した梅雪に並々ならぬ感情をいだき、執着している。
「この右眼に瑠璃をはめ込んだなら、あなたさまの兄になれるのでしょうか」
◆
【性別:男性 身長:182cm】
【髪:
【内功:
【装備:暗器】
紫月の従者。黄金の瞳をもつ
諜報などの隠密活動が主体であり、人の姿をとることはめったにない。
大真面目な顔をして冗談を言ったり、天然発言があったりと、意外にも気さく。
「単刀直入に申し上げる。私の妃になってもらいたい」
◆
【性別:男性 身長:167cm】
【髪:
【内功:
【装備:
ハヤメが会いたくない人物ぶっちぎりNo.1、武術剣術バカこと、堅物皇子。
面識はない上に女嫌いのはずが、なぜかハヤメのもとへ押しかけるなり、婚姻を要求してくる。
憂炎に敵意むきだしで食ってかかる。そのくせハヤメの上目遣いにはめっぽう弱い。
「私から逃げられると思うな。必ずや迎えにゆくぞ、たとえ地獄の果てであってもな」
◆
【性別:男性 身長:180cm】
【髪:漆黒 瞳:
【内功:
【装備:
若き現皇帝。たぐいまれなる武功の鬼才。
皇室秘伝の『
唯一の生き残りであるハヤメに興味を抱き、やがて愛欲に溺れゆく。
ハヤメを手に入れるために、どんな手段も犠牲も厭わない熾烈な男。
「細けぇことはいいんだよ。俺は、平和をこよなく愛してるだけだかんな」
◆
【性別:男性 身長:174cm】
【髪:翡翠 瞳:瑠璃】
【内功:氷功】
【装備:笛】
梅雪と紫月の父と瓜ふたつの青年。快活で実直。竹を割ったようにさっぱりとした性格。
早一族の祖先に当たり、
仙桃を育てている。好物は
「どこまでなら、ゆるされますか? 手なら、つないでもいいですか?」
◆
【性別:男性 身長:171cm】
【髪:濡れ羽色 瞳:黄金】
【内功:
【装備:扇】
八咫烏の少年。黒皇の末の弟。
強力な陽功のもち主で、ふれたものを焼き尽くしてしまう体質に悩まされる。
疲労がたたり、倒れていたところをハヤメに助けられ、懐くように。
自分を置いて突然失踪した黒皇に、反感があるようだが……
「俺は教主さまの所有物。それ以外の何者でもない。……何者でもない、はずなんです」
◆
【性別:男性 身長:175cm】
【髪:濡れ羽色 瞳:
【内功:
【装備:片手剣、暗器】
終始無表情で感情起伏の乏しい青年。
憂炎に忠誠を誓っており、『焔魔仙教』にて暗殺を主体とした精鋭部隊を率いる。
長い間奴隷として囚われていた過去があり、記憶喪失。
自身の素性もわからず、獣人であるはずだが、獣のすがたにもなれない。
黒皇や晴風によると、見覚えがあるらしく……
「そうだ、提案があるのですが。僕の花嫁さんになってくれませんか?」
◆
【性別:男性 身長:177cm】
【髪:
【内功:音功】
【装備:琴】
猫族の長。
常に笑みを絶やさない社交的な好青年で、女性第一を信条にかかげている紳士。
朗らかな言動が目立つが、武功の達人で、頭の回転もはやい策略家。
猫族存続のため、ハヤメへ婚姻をもちかける。
「何度蹂躙されようと、一族の、私たち家族の希望が、潰えることはない」
◆
【性別:男性 身長:179cm】
【髪:翡翠 瞳:瑠璃】
【内功:氷功】
【装備:双手剣】
紫月と梅雪の父で、聡明な早家当主。
『
飛龍と死闘を繰り広げた末に命を落としたと思われていたが、燈角の街にて再会。
猫族に思うところがあるようで……
「かわいいのは事実じゃん。いずれ好きな子に手は出すだろうがよ、男なんだから」
◆
【性別:男性 身長:181cm】
【髪:黒 瞳:青玉】
【内功:
【装備:
黒猫の猫族。すらりとした長身の美男子。
幼なじみの五音とは毎朝一緒に鍛錬をするほどで、もはや兄弟のような間柄。
わりと単細胞で、物事をこぶしで解決しようとするきらいがある。
美しく武功の腕も立つハヤメにベタ惚れ。毎日めげずに突撃している。
「はやく帰ってこないと、私がもらってしまうよ、旭月」
◆
【性別:男性 身長:181cm】
【髪:茶黒 瞳:糸目】
【内功:
【装備:筆】
キジトラの猫族。いつも笑っているような、糸目の青年。紫月の叔父にあたる人物。
詩歌を好む文化人だが、ひとたび感情的、とりわけハヤメへの愛があふれると、暴走してしまいがちなロマンチスト。
血のつながりこそないが、叔父と姪の恋路を楽しんでいる節がある。
◆クラマ
ツンデレ気質な男性の幽霊。
お小言がうるさいハヤメの上司。ただし年下。
思いがけず異世界転移をしてしまったハヤメのサポートを、電脳世界から行う。
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