幕末に西洋から持ち込まれた牛肉文化を見たサムライたちもこんな感じだったのだろうかと、牛鍋をしていたらあちこちから人が集まって、気づけば宴が始まっていた。人間って国が違っても好奇心の塊だし、それが食欲を刺激するものなら尚更ですね。「赤いきつね」と「緑のたぬき」どっちも香りがたまらんのですよねぇ。