枠物語、いいですよね。
最後まで読む手が止まりませんでした。
たかがカップ麺されどカップ麺。
平和と食のありがたさを改めて感じました。
短編でもここまで心に残るストーリーが書けるのですね。
すてきな物語、ありがとうございました。

私の作品もぜひm(_ _)m

気力も何もかもなくしているときに、たったひとりの人の言葉や行動や、それに食べ物に救われることがある。
じんわり、染みました。良い短編でした。

やばい、涙が出てきました。
自然災害で希望を失う人が多かったと思います。
そして現在もこの状況は続いていると思います。
そこにたった一杯との出会いが未来に繋がることもあるんですね。
金井さんの優しさにグッときました。

幸せな気持ちになりました。ありがとうございます😊

4000文字の中で震災の苦しい場面を切り取り、ほんわかするラストまでの流れがいろいろなテクニックも合わせて流石だなぁと思いました。

あたたかいお出汁には、生きる気力を貰えるチカラがあると改めて感じました！

心は死にたがっているのに。
身体は生きたがっている。
乖離する心身に葛藤する藍花

温かい何かが、胸に巣食っていた～

心を突く言葉のオンパレード。
作品の世界に入り込みました！

しっとりと温かいお話でした。
赤いきつねを食べている時の、ゆっくりと身体に心に染み渡る表現が良いですね。
キャラのアナグラムな名前まで、こだわっている所も素敵です。

ほわ〜！　金井さんもカッコいいですねぇ。
まだ死にたいかという質問に「分かりません」と答えて、「今はそれでえぇ」と白黒付けない達観したところが一番刺さりました。こういう状況ですと、なおさら決めつけたい衝動になりますが、グッと抑えて心を温める描写へと筆を進めていったのは流石だなぁと羨むばかりです。
金井さんのようなマジシャン、間近でパフォーマンスを見てみたいものです☆
とても面白かったです★★★