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  • 第1話 杏璃ちゃんへへの応援コメント

    ((( ;゚Д゚)))ですねぇ。



    咲さんの作品、コンプリートしたと思ってたら、未読に気がつきました。(^_^;)スミマセン
    今更ですが、拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    甲斐央一さん、コメントありがとうございます。

    読んでいただけて嬉しいです。
    ★もたくさん頂いて、ありがとうございます( *´艸`)

  • 第1話 杏璃ちゃんへへの応援コメント

    ホラーとミステリーが交わった感じが堪らないですね!
    徐々に片鱗が見えてきて、そこから急に襲われるみたいな文章の書き方で上手いなと思いました!

    作者からの返信

    ユキさん、コメントありがとうございます。

    文章の書き方も褒めてもらえて嬉しいです。
    ところで、ユキさんですか…
    登場人物に夕季がいるので、親近感が湧きました( *´艸`)

    ★もありがとうございました。

  • 第3話 和尚への応援コメント

    焚き上げることで思いが昇華される。
    もしも不倫をしていたその手紙を焚き上げたら、男性は不倫相手を忘れたかもしれないですね。でも手紙を送ることで、思い出を大事にしたまま奥さんと向き合えたのかなと思いました。

    夕季さんからは罪悪感が消えたでしょうか……?
    悪いのは自分じゃない。でも殺してしまった事実は覆らない。でも私だって人生棒に振ってる。でも二人の思い出は嘘じゃない。でも、でも、でも……。
    どこにも行けないその思いは、殺されることで昇華されたのかなと。そのように思いました。

    作者からの返信

    詩一さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、想いが昇華できますようにと焚き上げてくれる人がいる。
    焚き上げられていることを知らない送り主は、
    書くことで、出すことで少しでも心が満たされる。
    そんな願いを込めて書いてみました。

    夕季の罪悪感は一生消えないだろうと思います。
    だからこそ、外へ出られなくなったのではないか…
    けれど、あの時に自分の殻に逃げ込まず、向きあうことができたなら、あの時の真実を杏璃の母親も知ることができたはず…
    そしたら、結末は違ったのではないか…
    そんなこと描ければいいかなと思いました。

    ★とレビューをいただきまして、ありがとうございました。
    私はレビューを上手く書けなくて、またどこかで挑戦してみますね。

    編集済
  • 第2話 夕季への応援コメント

    なるほど。あの蹴ったときに死んでしまっていたのですね。
    杏璃さんは生きている。そういう風に考えて、自分を騙さないと心がおかしくなってしまう。辛いですね。

    この手紙を書くという行為がどういう結末を招くことになるのか、というのが惹きなんですね。

    作者からの返信

    詩一さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、足を何度も引かれ、止めてという願いも聞き入れられず、怖くて蹴った結果…
    その現実から逃げ出した夕季です。

    そうですね、どういう結末になるのか、
    どうしてその結末になるのか、そこが重要かなと。

  • 第1話 杏璃ちゃんへへの応援コメント

    最初は二人の友情を綴ったお手紙だと思って朗らかな気持ちで読んでいたのですが、避難塔辺りで雲行きが怪しくなって……。
    いったいどうして、小学生のままなのか。なぜそのようなことがあったのに卒業おめでとうなのか。気になる冒頭ですね。

    作者からの返信

    詩一さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、出だしから想像できる内容ではなく
    懐かしいだけでは済まない内容にしてみました。
    なぜこんな手紙になったのかが重要って感じにしてみました。

  • 第2話 夕季への応援コメント

    この話を長編としてコンテストに出すのもいいかも。
    来年とか。

    作者からの返信

    ぴあのさん、コメントありがとうございます。

    長編で出してみたらいいかもしれないですか?
    そう言ってもらえて嬉しいです。
    今回、締め切り日までに完結させないといけないので
    このお話は基本、短編の集まりにしてあるので、
    終わりが見えなくて、どこで完結にしようか決めていなくて…

  • 第1話 杏璃ちゃんへへの応援コメント

    手紙の方がメールより怖いですね。

    作者からの返信

    ぴあのさん、コメントありがとうございます。

    手紙の場合、書いて出すまでに時間がかかりますから
    書くのに考えて、出すのに考えて、それでも出して…
    そんな手紙、相手に届かない内容は、確かに怖いですよね。

  • 第2話 夕季への応援コメント

    杏璃ちゃんへの手紙。相手に出せない手紙を書く、宛先不明郵便ならでは、ですね。

    作者からの返信

    れいなさん、コメントありがとうございます。

    杏璃ちゃんには出したくても出せないということでした。
    これが真の、宛先不明郵便…なんてね( *´艸`)

    れいなさん、こちらにもレビュー書いていただいて、
    ありがとうございました。
    いつも本当にありがとうございます。


  • 編集済

    第1話 杏璃ちゃんへへの応援コメント

    梯子を下りる時に足を捕まれるくだりからの展開、ホラーぽくて、怖いですね。

    作者からの返信

    れいなさん、コメントとありがとうございます。

    そうですね、その辺からホラーだぞ感を出してみました( *´艸`)

  • 第3話 和尚への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    勘違いで親友を恨んでいる杏璃。
    杏璃を蹴り落とした夕季。
    杏璃が生きているとして書いている、夕季の手紙が切ないですね。
    それを和尚が、杏璃が生きていると解釈するのも切ない。
    妻を愛しながら、あやを愛する貴志も切ない。
    いろんな人の、一筋縄ではいかない思いがひしひしと伝わってきました。
    深いお話だと思います。
    おもしろかったです。
    ただ、前にも読んだことがある話でしたけど。笑

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。

    そうです、一応近況ノートのほうにも書いたのですが、
    ここのところ仕事も忙しく、なかなか新しい話を書けずで、
    せっかくコンテストやってるので、この話を短編で出してみようかと…
    『宛先不明郵便』の中に収めてあると連載のままになってしまうので( *´艸`)

    いろんな人の想いを感じていただけて嬉しいです。
    「言ってくれなきゃわかんないよ、神様じゃないんだから」
    人の気持ちを慮ることはできても、どんなに近しい人でも、
    まるで心を読み取るように相手の心がわかるなんてこと、ないと思うんです。
    結局、何が「本当」だったのか、それぞれがどこかで伝えることができていたら、未来は違ったかもしれないなと…そんな思いを込めて書いたものです。

    またコメント書いてくださって、ありがとうございました。