応援コメント

第11話 ロッコはサミエラの野望を知る」への応援コメント

  • 「巻き込んじゃってごめんね」からのロッコさんの台詞がいいですね。
    色んな人の気持ちにリンクするのではないかしら?と思いました。
    船の事とか全然知識が無いのですが物語として面白いので楽しいです。
    これからもゆっくり読み進めさせて頂きますね。

    作者からの返信

    確かに。望んでいたはずの安定が物足りなくなることは誰にでもあるでしょうね。またコメントいただけると嬉しいです。

  • サミエラとロッコの目標がガッチリ噛み合って、頼れる相棒って感じですね!
    そういえば、このゲームの目的が勅許会社の設立にあることを早くから見抜いているのはマサムネくらいのもの、というニュアンスでしたよね。その時点でサミエラは他プレイヤーよりだいぶ優位に立ってそうですね。

    作者からの返信

    初日から長期的な戦略目標に基づいてデフォルトの船の改造からおっぱじめるサミエラ一味はかなり異色なスタートであることは間違いないでしょう。

    このゲームそのものが、試行錯誤を繰り返しながらプレイヤーの一人一人がどのような行動をしてどんな結果に繋がるかを運営側が知るためのもの、という側面がある以上、運営側がプレイヤーを誘導することはありません。

    無鉄砲に行動して初日リタイヤしているプレイヤーも相当数いると思われます。

  • 睡眠の必要のない世界……
    うらやましいような苦しいような。
    でも仕事のない世界って、道楽で仕事するのでしょうね。

    バックトゥザフューチャー2で「人間は趣味で走るようになる」と主人公が言って皆に笑われるシーンを思い出します。
    私自身も多分仕事が道楽になる未来を予想していますが。

    で、新大陸なんですが、あの船のバラスト。
    思うに砂利道の材料として活躍していたのではと思っています。
    調べても確たる証拠はないのですが、あり得る話だなぁと思った次第です。

    今日も更新ありがとうございます。

    作者からの返信

    主人公の本体のイメージとしては、平和なマトリックスをイメージしていただけたら、と思っています。あるいはサマーウォーズみたいな、誰もが仮想現実の中で仕事をしているような感じですかね。

    人類が銀河中に生存圏を拡大した反面、人口密度そのものが下がり、数が足りない人間を補う存在としてロボットやAIが活躍し、人間の役割はあくまで管理業務あるいはクリエイティブな方面での舵取りがメインになっている、そんな時代背景を考えています。