僕と私の物語
カエルム ステラ ソレイユ
プロローグ
「始めましょう死と絶望の戦いを そしてまた会えるね 陸」「「「「「「「ダークサイドプリンセス様、我ら此処に参上しました」」」」」」」
「皆、私のために死ぬ覚悟はある?」「「「「「「「あります」」」」」」」
「なら計画の最終フェーズを発動するわ」
「最終フェーズってオリジナルと戦うことで自らの存在を強固にするそういうフェーズですよね?」
「その通りよ、私達は彼等の影たる存在であり彼等自身であるだから私達は彼等と戦うの」
「了解致しました」「さあ、始めるわよ私達のために、そして世界を壊すために」
そう言って少女達は暗闇の中に消えてった
最近夢を見る
少年と少女が自分という存在をかけ戦う夢を
まさかこの夢が本当になるとは思わなかった
そうこれは二人の自分の物語
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます