少女とゲーセンの試行錯誤
ゆうと
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『私はクレーンゲームが大好きだ』
私は毎日のように通っている店がある
ゲームセンターだ
ゲームセンターといえば危ないイメージや暗くて汚いイメージがあるかも知れない
だか私の好きな店は違った
すごく綺麗な内装、家族連れが来るような見た目、そしてすごく綺麗な機械
全て完璧だった
なのに…
私はいつものゲーセンに向かった
今日は何を取ろうか悩みながら
すごく楽しみだった
だが入り口を見たら鳥肌が立った
シャッターが閉まって張り紙がしてあるのだ
『閉店のお知らせ』
すごくいきなりの事で戸惑った
実際近くにゲーセンはいっぱいあるので仕方ないと思った
だか他の店はいつもの店とは違い少し古く物凄く入りずらい
でも中にはいい店もあるかもしれない
そう思ったらもう足が動き出していた
そこから私のゲーセンへの旅が始まった
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