地球を作ろう 宇宙人 ロイロイの努力

1星目

 地球がこの宇宙から消えて1万光年がたった。

「僕の名前はロイロイ!地球が大好きな宇宙人の1人さ!」

 そう言う彼は今はなき地球ファンの1人だ

ロイロイのある惑星は地球人が移住してきた星として観光星になっているがどうにも地球人が生きていける星ではなかった。

一年中極寒の年も有れば、枯れた木が燃えるぐらい暑い年もある。そんな星、異星では初めての地球人を手厚くもてなした。

そしてさまざまな地球の歴史を異星では言い伝えられるのだった。

 そんな星、異星のごく一般的な家庭で育ったロイ君は根っからの地球ファンであった。

「まあ、このこったらまた地球の歴史をみて!」

「かあさん僕に任せて!ロイロイ?ご飯中はやめなさい、後でロイロイに地球栽培セットを上げるから」

「へ?本当に?お父さん大好き!!」

「もう!貴方ったらロイロイに甘いんじゃないの?」

っと、こんな暖かなごくごく一般的な家庭であった。

 「お母さんご馳走様でした!本当に美味しい肉だった!また作ってね!」

「もう!ロイロイったら、早くお父さんと楽しんでらっしゃい」

「ははっ母さんもロイロイに甘いじゃないか!」

「お父さん早く〜」

「ロイロイ、口に赤い汁がついてるよ!」

と拭いてもらう

そして「チャンチャちゃんちゃちゃーん、、地球栽培キット〜」

「あははは!お父さんそれは あの日本のペットの奴だよね!?」

「さすがロイ未来は地球博士かなー?俺の子は天才だ!」

「もー何言ってんだよお父さん、栽培キットはやくちょうだい!」

「現金な奴だなー、はい!大事に遊びなさい」

「ありがとー!はははははー」

そう言ってロイロイは地球、、栽培キットを使うのであった!!

そして 地球栽培キットと歴史本を説明書を見て作っていく。

そして地球が高度な文明に発展し宇宙を旅行しだしたら頃合いだ!

ロイロイは体を小さくどんどん小さくし地球栽培キットで暮らせる程度まで小さくなる。

そして、自分が作った地球に言うのであった

「仲良くしようね!地球人!僕はロイロイ君たちのファンで君たちが大好きな星の者だよ!そして、創造主だ!!」と無邪気な笑顔でロイロイは言うのであった。


この星 異星では、地球人が初めて惑星に来た時に手厚くもてなした。

異人はなんでも食べれる

彼らの星『異星』は文明が超発達している

そして我らが異人は

暇潰しが好きな長命な異人 

非常に優しい異人

創造主たる異人

ありがとう異人

バンザイ異人

バンザイ異人

バンザイ異人

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る