戦神と恐れられた男異世界で魔族に転生に無双する
黄昏(旧初心者)
プロローグ
最強と最凶が戦ったらどうなるか。結論がここに示されている。
方や世界中に名を馳せる人斬り、剣神こと秋葉涼太。
方や戦場で名を馳せる武人、戦神こと龍宮院大河。
それぞれ間合いを計って同時に仕掛けた。
キンというまるで金属同士がぶつかったような音がする。
涼太が大河を切れば切るほど涼太の傷が増えていく。
およそ無限に思われたこの死合いは決着を迎えようとしていた。
大河「そろそろ終わらせるか。」
涼太「ああ。」
大河&涼太「勝つのは俺だ。」
大河「我流格闘技奥義崩龍拳。」
涼太「我流剣技究極奥義絶対領域.断。」
両者の奥義がぶつかり合った瞬間刹那まるで天地が真っ二つになるような音がしお互いの技が命中しお互いが倒れた。
大河は下半身が吹っ飛び涼太は体の左側が吹き飛んでいる。
どちらも命が尽きようとした時その神は突然出没した。
創造神ブラフマン「そんなに強い奴と戦いたいなら異世界でやれ。ここだったら大地が崩壊するぞ。今なら自由に転移する種族を選んでいいぞ。このまま普通に死ぬか異世界ライフを謳歌するかどちらにするか。」
涼太&大河「その提案乗ったぜ。」
創造神ブラフマン「全く詐欺だったらどうするとか考えないのかお主らは。お主らに合いそうな種族は涼太がヴァンパイア、デーモンで大河はオーガ、ドラゴンニュートじゃ。」
涼太「俺はヴァンパイアにする。血闘武とかありそうだし。」
大河「俺はドラゴンニュートだ。純粋に肉体が硬い方が近接戦有利だろ。」
創造神ブラフマン「お主らパーティーになったら面白そうじゃの。同じ場所に送り込むぞ。」
そうして彼らの無双期は始まった。
戦神と恐れられた男異世界で魔族に転生に無双する 黄昏(旧初心者) @moun10
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