二話目の考察

こんにちは、夜空です。

今回は二話の考察です。

二話は色々と詰め込んでいるのでこだわりも多く書くのが楽しみだった部分でもあります。

2人の人間性なんかも見えてくるのではないでしょうか。

最後までお楽しみいただけますように。

それではごゆっくりどうぞ。



おはよう今日もみんな生きているありがとう。

みんなというのはゆりや他の人格。

人格が壊れれば夢が壊れる=みんなに会えなくなる

そのことに感謝している様子です。


発言がなくても意思疎通をして起床する。

人格には発言しなくてもわかるからですね。

この日はあさがおが主人格みたいです


彼女は夜が嫌いだというけれど僕は好き。

夜はゆりが独りになるのでたくさん話せるからです。


でも彼女には届かないって幻には終わりがあるのかな。

ゆりを助けることはできない。

存在を信じてもらえないから。


僕は人見知りだから君とはあまり話さないよね。

君というのは他の人格や他者のことです。


でも君は理想のままでいつも笑っているよね。

あさがおが主人格の時ぎこちなく人と話していても

ゆりは怒らず笑って許してくれる。


あの人につけられたその名前を君は嫌うね。

きっと感じ方が嫌いなんだね。

ゆりは本当の名前ではない。


ゆりの花は綺麗だから君に会っているよ。

もちろん黄色のゆりの花。

いつか色を変えられますように。

黄色のゆりの花言葉は

明るさ、楽しさ。

そしてその反面、偽り、不安という言葉もあります。

ゆりは明るく振る舞いながらもこんな気持ちを抱いているんです。


ー僕は白だからー

白のあさがおの花言葉は

固い絆。

このことからこの文章では

別の花言葉になれますように。

僕と君には固い絆があるから色が変わっても離れないよ。


という意味です。


どうだったでしょうか?

ゆりとあさがおは仲良しなんですね。

ただその反面。

白のあさがおにはこんな花言葉もあります。

溢れる喜び

固い絆に幸福感を覚えているのかも?

もしかしたらあさがおはゆりを自分のものにする気なのかもしれませんね。

今回はこんなところで。


最後までお読みいただきありがとうございました。




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夢のお話 空耳。 @yozorasann

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