質問企画参加させていただきました
六条がびき
【質問企画】 問おう、汝は如何なる紡ぎ手なりや?(一色まなる様の自主企画への回答)
① 汝の名を問う(お名前を教えてください)
―――「六条がびき(ろくじょう がびき)」と申します。
目の前にあった六条麦茶から「六条」
昔大好きだったゲームキャラのもじり+オタ垢名で「がびき」
② 汝が紡ぎ手と成りし時、それはいつか(あなたが創作を始めたきっかけはいつですか?)
―――まず、母親がオタクだったので物心ついた時からオタクでした。
イラストは幼稚園~大学生~飛んで社会人。小説は中学生~飛んで社会人です。どちらもかなりブランクがあり復活という感じですね。
③ 汝が内に宿りし紡ぎ手は誰か (尊敬する作家、アーティスト、偉人はどなたですか?)
―――九条キヨ先生、三原ミツカズ先生です。棺桶まで持っていかせてください。
偉人を挙げるとすれば、孫武ですかね(孫子の兵法の著者とされる人物)。組織研究を少し齧っていた時代に、未だ色褪せず研究され続ける書物の存在の貴重さに気づかされました。
④ 陽が生まれし時、陽が輝くとき、陽が眠る時、いずれの時が心休まるか?(朝、昼、夜のうち、どの時間帯が好きですか?)
―――夜ですね。星が好きなので。
可能であれば一日中プラネタリウムを見ていたいです。
⓹ 余談「あなたが創作のオトモにするのはお茶? それともコーヒー? それとも紅茶?」
―――ノンシュガーミルクティー、もしくはノンカフェインコーヒー(ブラックorノンシュガー&ミルク)ですね。ホットでもガブ飲みします。某コーヒー店では「グランデのアイスソイラテ、氷少な目、ミルク多め」が定番です。
⑥ 余談「子どもの頃はどんな子どもでしたか? あるいは、最近の思い出深いエピソードを教えてください」
―――前述の通り、子供時代から生粋のオタクでした。兄と一緒に戦隊ヒーローごっこしたり、女児向けアニメグッズでなりきりしたり(中学~社会人2年目くらいまでレイヤーでした)。
最近のエピソードとしては、執筆中の作品に出てくるミードに現実世界でもハマったことですね。とても美味しいお酒なので、成人されている方は是非。
~閑話休題~
⑦ 汝の目の前に才が二つある。一つは、多様なる才、もう一つは深き才、どちらを選ぶ? (あなたは、たくさんの才能を身につけたいですか? もしくは、少数の才能を深く磨きたいですか?)
―――昔から器用貧乏と言われているタイプなので「深き才」ですね。
⑧ 汝の前に鏡が二つある。一つは過去を映すもの、もう一つは未来を映すもの。どちらを選ぶ? (過去と未来を映す鏡が二つあったとして、あなたはどちらを見てみたいですか?)
―――過去ですね。
ひとつは、高校の部活と大学は専攻で芝居をしていたのですが、残念ながら記録がほぼ残っていないので、観客目線と役者目線ですべての舞台をもう一度見たいです。
もうひとつは、LIVEハウスに通って、真冬でも汗だくになって友達と飲んで騒いでいた時を振り返ってみたいです。
どちらも、今の私を構成しているとても大切な思い出です。
⑨ 汝の紡ぎ出した証をここで示されい(あなたの作品の番宣をどうぞ!!)
―――昔からBADENDや悲恋ものが好きだったせいか、愛ってなんだろうというのを大きなテーマにしたいなあと思って構成を練り始めたものです。
自己愛、探求、愛憎、渇望、友愛、畏怖、慈愛、犠牲、博愛、固執、敬愛、心酔、アガペー、運命。
あなたは、何を求めますか。何を差し出せますか。そんな人々(他種族)が織り成すファンタジーです。
ほんの少しでも、あなた様の心を豊かにする一助となる作品であれば嬉しく思います。
⑩ 仕舞いの時。最後に存分に語られよ。(フリースペースです。この企画に対しての感想でもよいですし、まだまだ語りたいことがあればこちらにどうぞ!)
―――書き始めて間もなく、そして初めてこういった企画に参加させていただきました。
とても楽しかったので、また機会があれば参加したく思います。
主催者様、そして、ここまで読んでくださったあなた様。ありがとうございました。
質問企画参加させていただきました 六条がびき @gabiki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
僕ってこんな人です/不労つぴ
★15 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
随筆/青丹よしお
★84 エッセイ・ノンフィクション 連載中 32話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます