ダメダメ召喚魔導士っこ モンスターのお嬢様を召喚中 うふっ💛

のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます

第1話 そりは駄目だろうが はう・・

それは

召喚されたリバイアサンなどが暴れ回る少し前の出来事であった



「でへへ、人魚のお姉さんなら、高く売れるな

それに売る前に いけない、いやらしい事も」


それは流石に不味いだろう

という顔をする周りにいる他の魔法使い見習い

女子は当然ながら今回はいない


ちょっと想像してみたデイアン


人魚の胸を揉み、恥ずかしさで赤くなる人魚の姿を思い浮かべみた

ああ、貧乳でもいいかも知れない


ああん、ご主人様ああ そこ、私のお胸をそんなに揉んじゃ いやあ


「サキュバス、淫魔でもいいじゃない?」他の魔法使い見習いの一人


「・・・この間、償還したら「お姉さまとお呼び」と言われて 鞭でビシバシ攻撃された」


「そうなのか」「そうだよ」


「鞭でビシバシの後で 高笑いと共に消えた」


大きなタライには 魔法で沢山の水

そこに魔法陣を呪文で紡ぐ


「・・いでよ、胸が大きくて美人な人魚さん 性格は優しくて内気!」

指示がやや、細かい


ちゃぽん、水の音



魔法陣が白く発光して光輝くタライがゆっくりと割れて粉々になり

そこに現れたのが

巨大なリバイアサンだった


「ひ・・」「うっ」


リバイアサンは少々、ご機嫌は悪いようだった


宙に浮き、自らの魔法で空中に水の塊を作り そこを場とする 

つまり自分の存在する為の位置を確保した


それから口を開くなり、巨大な氷のツララの攻撃に光のブレスの連続攻撃

「うわああ」「ひやああ」


街近くの魔法の練習場となった小さな森はあちらこちらに大被害

街の方も被害が多発

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