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  • 第1話への応援コメント

     Twitterより来ました。
     比喩は多くていいと思いますが、代名詞と読点(、)が少なく読みづらいです。
     代名詞で気になるのは、
    『僕は電車から降りた時と同じように、今ショッピングモールに入らなければならないという使命感に駆られた。

     ショッピングモールはタイムセール中だった。』
     ここの二文で、ショッピングモールと言う言葉が2回使われていることです。
     個人的には、ショッピングモールと連呼するよりは上記の最後の一行を『そこはタイムセールの真っ只中だった。』のような形にしたほうが文としてきれいかな、と思います。
     あと気になった点は、ショッピングモールのことをただの箱、と表現するシーンがあったのですが、それより前に塾も箱と表現されていたので、塾と同じ、と書くと文に繋がりが生まれると思います。
     そしてラストに腕時計を買うシーンがありましたが、以前に主人公と腕時計の関わりがないので、折角なら主人公を一番に嘲るのが腕時計だったりとか、腕時計を軸に引き立てると良いのではないでしょうか。するとタイトルとよく噛み合いますし、主人公の立ち位置が変わったことも象徴しやすいです。
     なんか、提案ばかりで済みません。
     主人公の孤独感に味があって素敵でした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございました!
    初めて書いたもので、今見ると本当に読みにくいですね笑 お恥ずかしい限りです…
    提案してくださった点、本当にその通りだなと思います!しっかり読んでくださったのがわかって嬉しかったです。腕時計を軸にするというので時間を見つけて改稿してみようかなと思いました。
    本当にありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    独特の世界観かと思えば、現代社会の姿なんだとも思えた。
    今、自分が家で素晴らしい生活を送れている事は本当に幸せな事なんだとしみじみ思いました。
    このような作品は最近読んでなかったので、いい刺激になりました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    社会風刺には満たないですが、なんとなく現代の社会を表現してみたいなと書いてみました。
    作品を読んでそのようなことを考えてくださったことが、作品の意味があった気がしてとても嬉しいです。
    感想まで書いてくださって、本当にありがとうございました!