恋愛感情を捨てた少年〜付き合っていた彼女達に裏切られたのでもういいです〜【本編完結済み】

外狹内広

一章登場人物一覧 ※ネタバレ含む

 要望がありましたので振り返りも兼ねて作ってみました。

 なんか変なところがあったらごめんね。

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前島新谷まえじまあらや:今作の主人公。高校に入り二度交際したが、自分の彼女が他人と体

を交わらせている瞬間を見て心が壊れる。普段はそれを隠して過ごしている。勉強が嫌い。


花本沙耶香はなもとさやか:主人公の最初の彼女。大月に強姦された上に学校であらぬ噂を広められてしまうが、先生の桃萱と共に強い精神力で乗り越える。新谷を愛している気持ちは誰よりも強いと自負している。


篠崎莉緒しのざきりお:主人公の二人目の彼女。主人公を追い詰めた張本人。自分至上主義で、他人を物扱いしているほど。噂を流した張本人でもある。実は何も考えていない馬鹿。


宮崎幸太郎みやざきこうたろう:主人公の親友で元ヤン。主人公の唯一の理解者で、本人も知らないが人の精神状況をうまく読み取れるという隠れた才能を持つ。それを無意識に使い主人公を助けた。


元村雄二もとむらゆうじ:高一の時のことを反省し、唯一主人公に謝ってきた元クラスメイト。篠崎への復讐の為にスパイとして篠崎と一時期行動を共にしていた。昔は正義感に溢れていたが、今では鳴りを潜めている。


大月照史おおつきあきと:花本沙耶香を強姦した男。代々性格が悪い家系で彼も例外ではない。転校先でやってきたことがバレ、最終的に両親から見捨てられる。自意識過剰で自分が良ければ何でもいいと思っている。


神功路花蓮じんぐうじかれん:主人公たちの一つ下の後輩。主人公の妹の真穂と友達で、篠崎への復讐を主人公に持ちかけた。


前島真穂まえじままほ:主人公の妹で一つ下の後輩でもある。傷心した兄を常に気にかけている、兄思いな一面を持っている。


桃萱瞳ももがやひとみ:主人公たちが一年だった時の担任。微妙な立ち位置にいる。


三上亜由樹みかみあゆき:神功路花蓮の元カレで、篠崎の協力者。只今絶賛絶望中。


安元博樹やすもとひろき:篠崎の協力者で、篠崎と屋上で盛っていた時に主人公に目撃された。基本的に篠崎に忠実。


大月康弘おおつきやすひろ:大月照史の父親。例に漏れずこの男もクズで、勤めていた会社では部長の立場でありながら部下に嫌われていた。


近藤咲夜こんどうさや:神功路花蓮の友達で、放送部。三上を陥れるために神功路に手を貸した。



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 他にもいるかもしれませんので、記入漏れがあった場合コメントにて教えてもらえると嬉しいです。マジで自信がないので。


 追記

 コメントにて振り仮名欲しいとのことだったので修正しました!

 コメントありがとうございます!

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