応援コメント

第4話 終焉の音の生誕 4」への応援コメント

  • 企画参加ありがとうございます。
    死神が出てくる作品は、良く読みます。あまり感情を出さずに、素っ気なく温もりを感じさせないものが多いですが、この作品の死神は饒舌で温もりがある死神ですね。
    まだ序盤で分からないことが多いですが、虐待の程度から推測すると、周りの人達はその事に気付いているのでしょう。知らないのは、本人と親だけのように感じます。
    そして、作品タイトルの“僕”から“俺”へと変化。主人公がどのようになって物語が展開してゆくかが楽しみです。
    最後にですがルビ通りに読むと、日常の“おわる”の音の“はじまり”になりますが、“おわり”が自然だと思います。サブタイトルにもなっているので、あえて狙った表現なのでしょうか?

    作者からの返信

    三可さん、素敵な企画、そして読んでいただきありがとうございます。
    楽しめていただけたなら、嬉しいです。

    最後のルビに関しては、狙って書いたものです。今後、それについても少しづつ書いていこうなぁと思っています。