前のエピソード――第174話　やっぱり違和感を感じる動画編集の巻

　ちょっと前に沖縄の離島に馬鹿になりにバカンスに行ってきました。その時にリゾートのバーテンダーさんに夏にぴったりのフルーツ酒を教えてもらったので、千鳥指でご紹介です。

　まずご用意いただくのは、スーパーで売っているパイナップルの割引品。これは腐りかけの割引品の方が断然美味しいです！！！

　それと、氷砂糖。

　使い道があまりなく、もったいないなと思うなら、普通の砂糖もありかと。

　それを、お安いジンに漬けるのです。

　二日もすれば、いいや、入れた氷砂糖が溶ければオッケーです。

　わたしは、特別に瓶など買わなくて、麦茶を作るような百均のボトルに、パイナップルの割引品を三パックを入れて、氷砂糖を一掴み、さらに一本千円もしないようなお安いジンを一本丸ごと入れて、１日寝かせました。

　氷砂糖が溶けたら、なんとなく上下逆さまにしたり振ったりしてミックス！

「できたー！」

　ロックでもいいけど、ソーダで割ったり、水割りしたり、オレンジジュースやリンゴジュースで割ったり。そこに漬け込んでおいたパイナップルも入れれば、物凄いトロピカル！バカンス気分です！

　昔バーテンダーのバイトをした経験があるのですが、もしもビジュアルにこだわりたいのであれば、ワイングラスに氷を入れて、そこにこのパイナップルジンの原液を入れて、原液ロックかソーダかジュースで割って、果肉をプラス。最後に、ブルーキュラソーを（ソーダではない場合、いや、ソーダであったとしたら、泡が落ち着いてから）静かに沈めれば、ものすごくトロピカルなカクテルになりますよ。

　パイナップルとジンってこんなにあうのだ！？とびっくりしたので、番外編です。

　多分これを作ってのめば、ストロング缶のカクテル飲むよりも美味しくて安く上がる気がしました。わたしはストロング缶は苦手なので、飲めないのですが。

　そんなどうでもいい番外編を書いてみた、本日は、この辺で！

　明日は部活の保護者会なのに！飲んでいいのか！？わたし！？