第101話 お話書くのが楽しいどー!
伝書猫を書くのが楽しくて楽しくて仕方ない、本日。
もうですね、あれです。そういう大人が読む謎解き要素のあるミステリーが書きたかったんです! でも最初からそれは無理だと思って、というのと、書き始めた時はリアルガッチーズで謎解きしてたのもあって、最初に書いた長めのお話が『ガッチーズと怪党キューピー』なのですが、あれからえっと、四ヶ月? くらいでしょうか。
その間、毎日妄想日記を書き続け、大人な話が書ける練習も兼ねてうろん堂を書き始め、カクヨーム王国に、占いの館にと、いろいろ書いてきてからの! KAC! 三日に一回、全十一回のお題を書きあげた達成感はめちゃくちゃいい刺激でした。そして初の公募作品を完結して、今がある。
「うんうん、めっちゃ頑張っとるやないかーい」
自分に言ってあげたいです。まさかの本日、妄想主婦の日日是好日日記が「第101話」です。石の上にも三年と思っているので、三年後くらいには、妄想日記も「第1000話」になってる気がするぅ。そこまでは書くつもりなのだー!
そして、昨日の記念すべき第100話ですが、なんとトカゲ男子のBLを書いたんですけども、コメントに、
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100話目おめでとうございます㊗️
BLチャレンジですねw
奥深いBLにチャレンジw
ライトからハードへ
期待してます♪(*☻-☻*)ワクワク
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と、おかんさんから頂きまして、さらには風鈴ちゃんから、
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また、200話目で、会いましょう!(๑˃̵ᴗ˂̵)
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なんてコメントを頂いてしまったのでね、これはトカゲ男子BLを進化させて、100話ごとの区切りで載せる事が決まってしまったんですよ。誰が決めたか、それはもちろん自分なのですが、あと99話後に、また慣れてないBL話を進化させて書くようです。
「おーい! 99日後の私聞いてますかー? そうらしいので、進化できるように、勉強しといてくださいよー!」
ふう。未来に向かって言っておきました。これできっと未来の私は書くでしょう。また無茶振り! とかぼやきながら。
そんな本日は、四月の頭から書き始めた『伝書猫』を書くのが楽しくて楽しくて、仕方ありません。別にそんなに楽しいお話ではない気がするのですが、脳内に浮かぶ映像を文章にして書いていくのがものすごく楽しくって、あ、これ、昨日も書いた気がする……?
日記ですので、そこはありという事で。
『伝書猫』の登場人物の女将さんが、名前とか見た目とかは全然違うんですが、うちのお母さんで、お父さんの青春時代の日記に書かれている黒歴史を暴露するより前に、お母さんをモデルにした人情派女将を書き始めてしまいました。
「めっちゃそれが楽しいのー!」
もうあれです、物語の創造主は私なのですよ。やりたい放題できるじゃないですか。と言っても、実物よりも、なかなかいい女将さんにしてあげているのですけれどね。なかなかというか、まぁ、なかなかいい女将さんに実物よりもしています。大事な事なので、言い方を変えて二回くらいは言った方がいいかと思いました。
しかしまだ、作者もミステリーな『伝書猫』は、「起承転結」でいうところの「起」が、いよいよ「承」に切り替わろうとしているあたりなのに、文字数が 25,987文字です。
「こ、これは! 憧れの十万字に挑戦できる気がしてきたー!もう、饅頭に追いかけられる私じゃないぞー!」
おっと、心の声がだだ漏れで。ええ、そうです。妄想日記の第10話に書いた状態からは進化しているようです!あの頃は十万字十万字と呟きすぎて、十万字が「まんじゅう」になり、饅頭に追われていました。
しかーし! 今ならいける気がする十万字! だってまだ「起」だもん!
そんな事を思いながら、書きたいだけ文字数を気にしないで書ける幸せを楽しんでいます。きっと文字数を気にしないで書きたいものが書ける幸せは、KACを経験したからだと思います。
文系なのに、スポ根か!? な、漫画の『バクマン』かと思うくらいな、頑張ってる自分が、客観的に見て楽しいです。漫画に出てくる二人はアニメ化するとこまで行ったので、私もそれを目指して? それに憧れて? そうなりたいくらいの気持ちで? 頑張りたいと思っています。何より、『伝書猫』がもしも火曜サスペンスのような二時間ドラマになったら、うちのお母さんのお店が繁盛する気がします。
「「「「ここがモデルで、ここの女将さんが登場人物の雪さんなんだってぇ!」」」
そんな親孝行がいつかしたいと思った、本日でした。
本人、あ、お母さんですが、昨日お母さんにそんな話をしたら、鼻で笑われました。いつか見返しちゃる!と、そんな本日もまだ春休み。子供達が家にいます。本格的に学校が始まるのは来週の月曜日からだそうです。
いよいよ、中学三年生になる娘ちゃんと、いよいよPTA副会長になる私。困った。お母さん、小説書きたいのに、大丈夫だろうか……。そんな不安を胸に抱きながら、今日も最後は、黙祷して、平和を祈りたいです。
神様、もう四月になりましたよ?
お願いです。いますぐに、戦争を終わらせてください。
どれだけの命が無くなれば、この戦争は終わるのですか?
もう十分ではないですか?
いますぐに、終わらせてください。
心からのお願いです。
亡くなられた方々に、鎮魂の祈りを込めて。
――黙祷。
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