第64話 222ゾロ目コレクション!生配信エッセイ!
は、はふぅ! もう今まさに二十四時! 時を一日またいでしまったではないかぁーーー! な、本日。
もう、昨日からの怒涛のパソコン書き書き作業で、かなーりお疲れだった私は、夕方にやっと昼寝ができた。一時間半の昼寝。まさに天国。だがしかし、それは夕方。もうすでに子供が帰ってきた後である。と、いうことは?
「子供の塾送るの忘れて寝てしまったーー! あぁ、もったいない。塾費用!」
で、ある。もう本当にもったいない。けれど、子供たちは、起こしてくれるわけもない。それもそのはず、行きたくないんだから。
えー! お金払ってるのにぃ! と、思いつつも、昨日の日記に書いたように、『祈り』の英語訳を勝手にしてくれる人がいてくれたものだから、それをどうしても使ってホームページにして、この最高のハッピーな世界『カクヨームワールド』から、外の世界に船出したかったのだ。それを待っていた。ずっと待っていたのだ。
と、いうわけで、是が非でも、そんな自分の寝不足なんか、もうどうでも良い私は、四十も過ぎているにもかかわらず、徹夜の覚悟で、ホームページを昨日の深夜に整えていたのだった。
えぇ、マジでもうお肌も限界ですよ。でも、やりたいって思ったらやらなきゃいけない性格なんですわ。で、まさに今回もライブなんですがね、まさに生配信的なんですがね、今ですね、ゾロ目コレクションを集めてるわけですよ!!
えぇ、近況ノートにたまに貼るやつです。1から9までの三桁以上のゾロ目を全部揃えたら、妄想内でシェンロンが出てきて、何でも望みを叶えてくれるっていう妄想チャレンジですわ! でもですね! 妄想が強すぎる私としてはですね、もしそれができたら! こ、これはもう、妄想じゃなくて、もしや可能になるか!? なくらいの挑戦でしてね、さっきから、ダッシュボードと睨めっこしながら、このエッセイ書いてます! なぜなら!
「あと1PVで!! 占いの館のPVが222なんですよ!!!!」
と、いうわけで、書いている今も気が気ではないんです! 右隣に準備しているもう一個のページの更新を、書きながら、ドキドキしながらしてるんです!!!
だってあなた! 222はまだコレクションしてないんんです! あ、あとですね、残すところ、「2.3.6.7」なんですよ!!!
え? 全部集めて、シェンロン呼び出して、何願うかって? あーた、そりゃもちろん!!
《戦争のない世界。みんなが仲良しな世界。カクヨーム王国みたいな世界》
ですよ! おっと、今見てきますね! お隣へ! 222を見つけに!!!あぁ、まだ221でした! えっと、このエッセイは何のエッセイかというと、日記なんで、そして、ただいま生配信中くらいの感じの日記なんで、リアタイ実況していきますね! えっと、さっき本日のカードを更新したから、新作に上がってる可能性も高いし! もっかいみてきますよ?! えっとね? ぁぁぁ! まだ221でしたぁ!
うむむ。これは、このエッセイを二千文字位書く間には難しいのか!? あと、八百もじぃ!!
そんなんなんとでもなるやん? と思いました? いいえ! 違います! だって! 近況ノートに貼ってるんですもの!!! ちょっとみてきますね!
「あぁぁ! もう! まだ221PV!!!」
こ、これでは、スクショできないじゃないかーい! ふ、ふぅ。なんてもの読ませてるんだって話ですよね。でもですね、もうですね、あれですよ、ニュース見てると胸が痛いわけですよ! 何でこんな時代に、戦争なんですか!?って、思うわけですよ! ゾロ目コレクションで、シェンロン呼んででも、何とかならんかなって、そんなこんななわけですよ!だって、こんな令和の時代に、ネットが世界中と繋いでくれる時代に、戦争とか?? マジないですって思いますですよね??
ちょ、ちょっと待ってくださいね、今見てきますね、もうこないだ666を逃して、667だった喪失感を知ってるんでね、ちょっとこのままお待ちくださいませですね、
「あぁぁぁぁ! うう。まだ221! あと一個なのに!222! もう人気がないコーナもほどほどにしろ! 私! きっと人気のあるコーナーなら、ハラハラドキドキだろうに! もう! ハラドキも何もあったもんなじゃないじゃないかーい!」
し、失礼いたしました! もうですね、これはこの「222」がスクショできるまで終わらない、つらつらエッセイってことでありでしょうか? もしも、えーないわーという方は、人生の大切な時間と眼精疲労をこんな実験的な生ライブに付き合わせるわけにはいかないので!! 早急に他へ! もっといい読み物へと行ってくださいまし!! で、ちょっと、もっかいみてきますね!
「あぁぁぁぁ! 確かにぃ! 確かにぃ! 一日一枚のカードからのメッセージいうたけどもだ! いうたけどもだ! 一枚で満足して帰らなくって、そこ、次どないなるん? って興味持って次いっといてやぁー!り、律儀すぎる!! さすが平和な国、カクヨーム王国!!!」
独り言が長過ぎてしまった………。
そして、もう文字数があれだ。結構な感じだ。でも諦めきれない!!! も、もう一回いっとく!!!ううう。もうだめだ。誰だこれは、偶然見つけてスクショできるからこその意味があるやつだ。
「う、宇宙の心理には逆らえないってうやつなんかーーーー!」
そんな、雄叫びを上げた本日。
なんで、今時、罪もない人を殺めるようなことが起きてしまうのか、そうではなく、愛に満ちた優しい世界になって欲しいと思うのでした。
ん? そんなことを書いていたら、「223pv」に!
えぇー! もう! 待ってたのにぃ。「222」!!
もう、寝なさいってことですね。そして、また、「222」がスクショできるもの、探します。ある気がしない、私の作品群………。
そんなこんなな本日でした!
本日もお読みいただきまして、誠にありがとうございます。もしも、ニュースを見て、暗い気持ちになったら! 感情がのまれてはいけません! それは闇の勢力の大好物です! そんな時は、光回復魔法!です!
自らが愛に満たされていないと、溢れ出て届けることはできないです。だから、これを読んだ皆様が、身近な世界で、今日も、幸せな日々でありますように。と、願っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます