深夜テンションの社畜の独り言。

俺氏の友氏は蘇我氏のたかしのお菓子好き

社畜の独り言をお聞きください。

将来の夢。


そんな作文が子供の頃あった。


皆がスポーツ選手やお医者さんと書く中、俺は一人、会社員と書いた。


中学と高校。そこそこに部活をして、そこそこに学校に行き。そこそこの成績を取る。


飛び抜けて出来るわけではないが、努力はまぁまぁするので結果はいつもそこそこ。


器用貧乏なんて言葉が似合うような子供だった。


そして大学受験でもまあまあ頑張って、国立大に行った。しかし、旧帝大なんかには到底及ばず、地元でそこに入れればまぁまぁとされるところだ。


大学でも一応サークルに入ったけど、華々しい生活なんてなく。まあそこそこに生きてきた。


就活もまぁまぁ頑張って、普通の会社に入った……ツモリだった。


そんな、ごく平凡な人生を歩んできた。


ただ、一つみんなと違うことがあると言えば、会社がものすごくブラックと言うこと。


入社する前はあんなに優しかった先輩が、入った途端にこき使うようになり。


膨大なノルマに聞いてないルール。

やればやるほど増えていく仕事に、何故か増えない残業時間。


辞めようとすれば恫喝され、逃げることすらかなわない。


そんな会社で、俺は今日も仕事をしている。


で、お前はなんと言いたいのかと言われたら。この一言に限る。


就職先は、しっかりと選べ。

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深夜テンションの社畜の独り言。 俺氏の友氏は蘇我氏のたかしのお菓子好き @Ch-n

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