第81話 なんか...ボクに投げつけてない?

<マネちゃん>『予定時間よりかなり遅れての企画スタートとなりますが...』


<しゃちょー>『誰のせいだ?だれの』


<マネちゃん>『しゃちょーです』


<しゃちょー>『お前だよ!』


<ゆ い>『ま、まあ...落ち着いて、ね?』


【コメント】

 :仲裁に入るゆいちゃんかわいい

 :ね?は反則

 :ゆいちゃんで世界は平和になる


<マネちゃん>『早速初めて行きましょう!』


<しゃちょー>『開始20分経過している件について』


<マネちゃん>『んーすこし黙っていてもらっていいですか?』


マネちゃんとしゃちょー二人の間に火花が散っている。今回はオフではないのにまるで実際に顔を合わせているような言い合いの仕方をしている。


<ゆ い>『マシュマロ返していくんでしょ?早くやらないと時間無くなっちゃうよ?』


<しゃちょー>『言われてるぞ?』


<マネちゃん>『うるさいです!さっさと進めちゃいますね』



[わたしメリーさん5歳。今あなたの後ろにいるの]


<ゆ い>『ボク、ホラー苦手なの知っているよね!?なんでこういうの選んじゃうの!?』


<マネちゃん>『5歳のメリーさんなら可愛くないですか?』


<しゃちょー>『五歳児が電話掛けて来て、尚且つ背後に立っていれば怖くないか?』


<マネちゃん>『い、言われてみれば怖いような...今時の子なら普通に掛けてくる気がするような...』



<ゆ い>『ふつうに怖いからねぇ!』


 :現代っ子なら電話できそうなイメージある

 :でも後ろにいるのは異常

 :情報が加わるだけでこうなるのか....


<マネちゃん>『ささ、時間が押しているので次に行きますよ!』


 [水35ℓ お砂糖 炭素20㎏ アンモニア4ℓ 石灰1.5㎏ リン800g 塩分250gスパイス 硝石100gイオウ80gフッ素7.5g 鉄5g ケイ素3g 素敵な物いっぱい ケミカルX その他少量の15の元素 及びその個人の「遺伝子の情報」]


<マネちゃん>『はい、人体錬成しないでくださーい』


<しゃちょー>『いや、人体錬成に必要な材料は...「水35ℓ、炭素20㎏、アンモニア4ℓ、石灰1.5㎏、リン800g塩分250g、硝石100gイオウ80g、フッ素7.5g鉄5gケイ素3g、その他少量の15の元素」だから地味に違うな』


<ゆ い>『なにその細かい突っ込み!?』


<マネちゃん>『じゃあこの人は一体何を錬成する気なんでしょうね~次!』


 :禁忌の錬金術をここでつかわないでもろてwww

 :素敵なものww

 :草



[最近弓を買ったのですが名前を何にしようか迷っています。

なにか、案を下さい]


<ゆ い>『ね、ネタだよね!?』


<しゃちょー>『案外そうでもないぞ?弓道や弓術をやっている人ならありえない話ではないからな』


<マネちゃん>『ここはセカプロの弓師...これだと作る方になるので、狩人のゆいちゃんに答えてもらいましょう!』


<ゆ い>『ぼ、ボクそんなのじゃないよぉ...ボクが決めていいの?』


<マネちゃん>『ここに送ってきている時点で良いに決まってると思いますよ~』


<ゆ い>『じゃ、じゃあ...【雫】とか?』


<マネちゃん>『なるほど!自分のリスナー名であるしずにい・しずねえから持ってきたわけですね!』


<ゆ い>『ち、違うよぉ!ただ単に今思いついただけで...』


<しゃちょー>『流石ゆいだ。こういうところでアピールしていくのか...なるほどなるほど』


<ゆ い>『違うからね!?』


しゃちょーを虐める筈なのにいつの間にか、ゆい虐になっていたこの配信はまだまだ続く。

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