第39話 おこゆいの再来
<ゆ い>『ね、ねえ、アインお姉ちゃん』
<アイン>『ん゛んっ!な、なにかな』
<ゆ い>『今回のこのオフコラボ考えたのアインお姉ちゃんだよね?』
<アイン>『そ、そうだよ?』
【コメント】
:お姉ちゃん呼びが刺さってるww
:お?
:これは....
<ゆ い>『朝起きたらさ、ボク以外の人が5人も居てびっくりしたのもつかぬ間にこれだよね?』
<アイン>『ゆいちゃんちにいたのは~あれよ、君がそう願っただけであって....』
<ゆ い>『六道お兄さんに聞いたけど、ボクの寝言だったらしいじゃん』
<アイン>『六ちゃん何で言っちゃうの!?』
<六道>『聞かれたから答えたまでだ』
:www
:おこゆいカワイイ
:一人暮らしの家に目が覚めたら他に人がいるのは普通に恐怖
<ゆ い>『心配してきてくれたのはうれしかったけど、朝までいる事無いよね?』
<しゃちょー>『そ、それはだな...鍵をかけれないからさ...』
<六道>『戸締りができないのはさすがにまずいだろう』
<ゆ い>『マネちゃん。どうやってうちに入ったの?』
<マネちゃん>『それは、しゃちょーが持ってたカードキーで...』
<ゆ い>『鍵あるじゃん』
『『『『あ』』』』
:www
:草
:おこゆい良き
:大草原
:コントみたいなこと起きるんだなw
<ゆ い>『なんならボクの家はオートロックだよ?』
<しゃちょー>『そ、ソレハシラナカッタナー』
<ゆ い>『とぼけないで。しゃちょーがこの家を見つけたんじゃん』
<しゃちょー>『あ』
:www
:初コラボが説教ww
<ゆ い>『ラムネお姉ちゃん以外全員正座して』
<ラムネ>『あ、あれ?私はいいんですか??』
<ゆ い>『困ったときにいつも助けてもらってるから』
<マネちゃん>『理不尽だ』
<六道>『それは俺のセリフだ』
<ゆ い>『は・や・く』
『『『『はい...』』』』
~しばらくお待ちください~
:ラムネちゃんの安置感スゴww
:後輩に怒られる先輩の図
:その中に社長も含まれている模様
:wwww
説教の為、カップ麺が作れるぐらいの時間、音声がミュートされた。
◇
<ゆ い>『なにか言うことは?』
『『『『ごめんなさい』』』』
:ミュート明けこれかよww
:え、何があった
<ラムネ>『あ、あはは』
<六道>『皆さんに一つ言っておこう。ゆいは怒らせるな』
<アイン>『ごべんなさい......』
:マジかよww
:アインガチ泣きじゃね?
:俺も怒られたーい
:↑シンプルにキモイ
<ラムネ>『み、みんなが怒られてる間にちょっと考えてみたんだけど...』
<ゆ い>『聞かせて聞かせて!』
<しゃちょー>『なんか俺らと態度違くね?』
<マネちゃん>『ほんとです』
<アイン>『解せぬ』
<六道>『納得だ』
<アイン>『何故だ!』
:www
:草
:ゆいちゃんの声音の変化がww
:す、すげー
<ゆ い>『いいねそれ!』
<六道>『決まったのか?』
<マネちゃん>『ゆいちゃんがいいならそれでいきましょう』
<ゆ い>『あれ、内容確認しなくていいの?』
<六道>『ああ。
<しゃちょー>『おい』
<ゆ い>『それじゃあ、発表するね!』
<しゃちょー>『かなし....』
:ちょっとかわいそうになってきた
:社長の扱い雑過ぎだぁ
:いいぞもっとやれ
<ゆ い>『今回の企画はこれだよ!マシュマロでみんなから質問大募集!!今ここにいるメンバーに宛てて質問を送ってね!』
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