ボクはvtuberになりました！

第40話 みんなでマシュマロ食べていくよ！

＜ゆ　い＞『ボクのピピッターで募集をかけるから、みんなどしどし送ってね！』

募集をピピッターに投稿したので、早速確認してみる。いったん読み込みしなおしてみるとそこには軽く100を超える通知がたまっていた。

＜アイン＞『どひゃ～、凄まじい数だね～』

＜ラムネ＞『時間的に全部は返せないですけど...』

＜六道＞『一つでも多く返すためにも早速消化していくぞ』

◇◇◇

［スニーカー派ですか？革靴派ですか？］

＜しゃちょー＞『なんだこれ』

＜六道＞『ほかに聞くことはあったと思うが...』

＜ゆ　い＞『ぼ、ボクはスニーカーかな？』

【コメント】

　：なんだこの内容ｗｗ

　：これがクソマロ？

　：これはまだまだ序の口だぞ

　：ちゃんと返すゆいちゃんえらい

［一年後にはどうなっていたいですか？］

＜マネちゃん＞『お、真面目なのきましたね』

＜アイン＞『私は....』

＜六道＞『BANされないことじゃないのか？』

＜アイン＞『やめて！運営の誤爆でも結構トラウマなの！』

アインは過去の配信で30分ほどアカウントが停止されたことがある。これはアインや配信の内容に何かがあったのではなくて、俗に言う誤BANである。

＜ラムネ＞『ゆいちゃんはどうなっていたいの？』

＜ゆ　い＞『う～ん.....しずねえ、しずにい達と、セカプロのみんなと一緒にいたい...かな？まだ、あったことない人はいっぱいいるけどね....ってみんな大丈夫？？』

＜ラムネ＞『大丈夫ですよ～みんなゆいちゃんの光で浄化されてるだけだから』

＜アイン＞『スパチャ一億とか考えてました。許して....』

　：草

　：これ以上ない回答だ

　：純粋

　：アインお前ｗｗｗ

［ゆいちゃんのライブはほんとにあるの？］

＜しゃちょー＞『これは俺が答えよう。現在氷柱ゆいの単独ライブについてはあまり明確に話せないが...計画は順調に進んでいるとだけ答えておこう』

＜ゆ　い＞『怖いけど、応援してくれるみんなのためにいっぱい練習してるから！楽しみにしててね！』

［セカプロのみんなで３D企画とかやってほしい］

＜マネちゃん＞『いいですね～でも、ゆいちゃんは３Dないからもう少し先になりそうです』

［この中でよく連絡を取る人は？］

＜マネちゃん＞『これは、しゃちょーとゆいちゃんになりますかね？一応マネージャーですから』

＜ゆ　い＞『マネちゃんを抜きで考えると...』

＜マネちゃん＞『なんで抜いちゃうんですか！？』

＜ゆ　い＞『お姉ちゃんが一番でその次に六道さん、ラムネお姉ちゃんがトントンってところかな？』

＜アイン＞『ええ！？私には全然連絡くれないじゃん！』

＜ゆ　い＞『あ、あ～.....』

＜六道＞『フッ』

＜アイン＞『おい、今鼻で笑いよったな！？』

＜マネちゃん＞『人望の差では？』

＜アイン＞『マネちゃん...後で少しいいかな？？』

＜マネちゃん＞『やべ』

　：ｗｗｗ

　：意外と真面目な物が多くて驚いてるわ

　：俺も

　：なんでも実際に届くものが真面目系が多いらしいぞ

　：？どういうことだ？？

　：知らん