第96話 3人目の奴隷(10)
「アンネローゼ、今日はこの位にしておこうか」
「良いんですか?」
「うん。明日は冒険もするし、少しづつで良いと思うから・・・。
早目に自分の部屋で休んだら?」
「はい。ありがとうございます」
・・・
「ダイアナ。良かったかなぁ?」
「良いと思います。けど、カンスケはおっぱいが好きですね。
アンネローゼのおっぱいが・・・」
「ごめん。けど、好きなのは事実だし・・・」
「まぁ、良いですけど・・・。明日から検証ですよね」
「うん。少しづつね。いきなり全てが良いかは解らないけど、
アンネローゼなら、頑張ってくれると思う」
「そうですね。けど、我慢しましたね。私が・・・」
「今日はクレアは良いのか?」
「女性の日らしいです」
「そうか・・・。それなら、ダイアナと・・・」
「お願いします」
カンスケは、すごくハッスルしてしまった。
合計4回も・・・。
今日は、特におっぱいを中心に攻めて・・・。
「カンスケ、犯りすぎじゃない?」
「そうかなぁ・・・。けど、したかったし・・・」
「近いうちに、アンネローゼとセックスするだろうね」
「そうかも・・・。アンネローゼも僕の事を好きになってくれれば良いけど・・・」
「大丈夫ですよ。ただの女の勧だけどね」
「そうだね」
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カンスケ:支援師
リーゼロッテの幼馴染であり恋人だったが、勇者ウェールズに寝取られ、パーティを追放され、別の街へ逃避行する
その街で鬼族少女の奴隷クレアを購入する
リーゼロッテの情事をみたあとからインポになるが、ダイアナに叩かれた事により復活する。
絆によって支援効果が劇的に上がるチート的な能力が発覚・・・
おっぱいを触るぐらいの関係だと10倍まで上昇するらしい
セックスするとさらに・・・
戦闘だけでなく、薬の調合などにも効果があるらしい
クレア:
鬼族の女の娘。
カンスケに奴隷として購入される
風貌は、購入時は、小学生ぐらいだったが、レベルアップして完全なる大人の女性に・・・
大きな斧を振り回せるぐらいの力持ち
ダイアナ:騎士
元貴族の女性。武道に優れ、知的な女性である
父親が貴族として責任を果たしてなかったので処刑。その後取りとしての地位をはく奪する為に奴隷に・・・
エルフ特有の薬の調合スキルを持っている
アンネローゼ:鍛冶師
貴重なドワーフの女性。
年配のドワーフの傾向である『おっぱいが大きくヒップが小さい』が若い女性。
おっぱいは三人の中で一番大きい。
鍛冶師のランクは低い。
クリストファー:商人?
青い三連星という盗賊に襲われている所を、カンスケたちに助けられた商人
商業都市の実力者でクレアの冒険者登録に協力した
手広く商売をしていて、カンスケ達に仕事をくれるらしい
サンダース家
公爵家であり商人の家柄。
クリストファーさんの家とは近しい関係ではあるが、同じ派閥ではないらしい
リーゼロッテ:剣士
攻撃一辺倒の前衛を担う
カンスケの幼馴染であり恋人だったが、勇者ウェールズと恋仲に・・・
そしてウェールズと一緒にピンチになっていた所をカンスケ達に助けられ、
支援効果の真実を知り後悔する
ウェールズ:勇者
パーティのリーダーであり要。タンク的役割も担う
リーゼロッテを寝取るなど女には・・・
エリザベスやマーガレットがパーティを抜けたあと、うまくいかずイライラするが
リーゼロッテの癒しは気に入っている
ピンチになっていた所をカンスケ達に助けられる
エリザベス:賢者
火・風・水・土の属性魔法にて先制攻撃をしたり聖女のサポートで
回復的役割を担う
カンスケと別れたあとから、少し調子が悪い
ウェールズに対する恋心から冷めてパーティを抜ける
マーガレット:聖女
聖魔法で回復のスペシャリストだが、光属性魔法で攻撃のサポート的役割も担う
カンスケと別れたあとから、少し調子が悪い
エリザベスと共にパーティを抜ける
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