転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!

第459話 作戦開始？そして、動く者達。2

　続きです。

？？1

「そうだったのか!

用賀家乗っ取りが何故か失敗！

ここからよ!失敗の始まりは!

何故なの？

何故乗っ取り計画の時にの

警視庁襲撃の所が映し出せない!

こんなのおかしい!管理者（仮）免許だけど

力は同じ!なのに管理者権限でも

移し出せない!」

？？2

「それだけじゃないわ!

警視庁襲撃時の地獄の○二召喚の時

が、全く映し出せない!

そして、皆○二がボロボロ…。

どうなっているのよ!」

？？1

「あれ？ねぇ？これってゼーロよね？」

？？2

「ハァ？なぜ、

あいつが直接襲撃しているのよ?

ビルは、壊すし…タバコを強奪しているね…

ねぇ…これってアイツラの部分が

出てきてない?」

？？1

「出てきてる。旧地球時代もタバコを

かなり吸っていたからね。

マイネは嫌がっていたから、

分身の合体素体作るときに、

嗜好はマイネ寄りにしたから、

タバコとか吸わなかったけど…

これ…かなりバランス崩れてない?

なにを飲んでるのよ…

エナジードリンク?

美味しいの?」

？？2

「わからない。飲んだことないから。」

？？1

「ねぇ？試供品のエナジードリンクが、

食卓にあるけど飲んでみない?」

？？2

「なに?オレンジモロヘイヤヨモギ味？」

？？1

「お…美味しい!美味しいよ！」

？？2

「うん…美味しい!こんな飲み物が

出来ていたなんて!

ゼーロが襲撃して飲みたがる訳だ!

こんな美味しもの有るのなら

報告しなさいよね!

ゼーロには罰を与えないと！」

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その頃…白い汚い部屋では…

❨？❩

「やっと地雷女が、熟睡し始めた！

よーし!今のうちに寝ていた分、

力を取り戻さないと!

おいシステム!酒は用意出来たか!

なに！手下がまだ牢屋？

クソ!よーし!またエナジードリンクを

狩りに行くぞ!」

そこに…

？？1

「オイ!ゼーロ!お前!こんな美味しい

飲み物出来ているなら、

なぜ知らせなかった!」

❨？❩=ゼーロ

「久しぶりだな、飲み物？

何のことだ？それより相談しないと

いけない事が起きている。」

？？2

「こっちもよ!地球に来て！

私達は動けない!監視がついてる!

バレないようにするんだよ!」

❨？❩=ゼーロ

「待ってくれ！俺たちも今、

エネルギー不足で滅多に動けないのだ!

今から、エナジードリンクを

貢がせないと。」

？？1

「ハァ？あんた、エナジードリンクで

エネルギー補給しているの？

それで、襲撃していたんだ!」

❨？❩=ゼーロ

「襲撃ではない!献上品の強制献上だ！」

？？2

「私達は、動けない!マイネ呼べる?」

❨？❩=ゼーロ

「ダメだ…呼びかけても応答がない。

それよりも、妙なヤツが誕生している

可能性が出た!相談して

力を合わせて倒さないと…。

エネルギー不足でかなり遅れるが、

なんとかして地球に行く。」

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その頃、都内の要塞ビルでは…

用

「すごく頑丈に作ったな!」

ヘル・ダック

「主様！私は嬉しゅうございます。」

ヘル・ベアー

「例の黒幕達のアジトアパートも

見つけてます。」

用

「では、作戦どうりに。」

銭形警視正　兼　用賀家副総帥

「用、無理はだめですよ。」

用

「はい。」

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その頃、天界の大会議室では…

「どうするんだよ？」

「証拠ゲット！」

「目標❨？❩のネームがゼーロと判明!」

「ゼーロ？それって、確か外道連合の

奴らが立案した計画だったよな?」

「計画名が、素体名…匂うな!」

「上に報告しろ！」

「ヨーさんたちに動きが！」

「女子高生組を篭城させるのか？」

「ゆみ女史は、臨戦態勢？あれ？

あれって…あの短剣は…

管理者試験用のやつでは?」

「回答きたよ!　奴らを迎撃するのと、

ゆみ女史達の、試験を同時にするみたい。」

「トロイちゃん達は、大丈夫だろう？」

「形式的モノになるみたい。」

　「エナジードリンクの新味って

美味しいのかな？」

「奉納だって!」

「なるほど、特選大吟醸？日本酒味！」

「かなりの種類が、出たのだな～。」

「美味い!」

「へー、これはいける!」

「ビンにしたのか。

プラゴミ問題も考えないとな。

　美味い!」

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地球での衝突が近いみたいです!