第453話 忙しい忙しい1週間の始まり?

 用達は今、○獄にいた。


(始祖・用)の代理

「本体!久しぶりだな!」


用?

「すまんな。いろいろ頼んで。」


(始祖・用)の代理

「ポプリが、スミレちゃんにいろいろ、


本体の昔の事を、教えていたぞ!」


用?

「そうか。それでな、これからの事だが…」



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それからしばらくして、

マルダス世界 バボン王国 

大邪神側


大邪神

「ヤッベ〜!やばかった〜!


内政実績戦争にしていて、マジ良かった〜」



杉谷

「マジか…。真面目にやらないと


マジでヘル行きかよ。」



帆山

「まさか、商業ギルドがあそこまで


改革するとは〜。」


エージェント則子

「聖女になる、試練…


だけど、MPたりない!ハァハァゼーゼー。」





バボン国王臨時政府側


バボン国王

「あー!なんてこった!


早く改革すればよかった!」



元バボン先王

「おい!パイン街に言って、ジョブ項目を


変えさせろ!」


バボン国王

「あのなぁ! いい加減にしろ!」


乱闘が、始まっていた。




そう、双方の変化の原因…


それは、パイン街の空気の突然の変化!


まぁ、用達が地球にしばらく行くので、


とある○獄から、


お留守番達が来た、だけなのだが、


マジで対応できるのが、


ミノタウロスぐらいで、


さすがの大邪神すら、


ヤバイと感づいた。



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


とある所の用賀家本邸


そこでは、厳かな儀式が行われていた!


そして、ふと儀式が止まる。


儀式の主人公 用賀 スミレが


ある儀式のあと、正座して動かない。



周りが?状態になるが、


ヘル・ダックがいきなり背筋を伸ばした!



銭形警視正 兼 用賀家・総帥代理

「ヘル・ダック様、一体?」


ヘル・ダック

「主様が、来られた!」



その時、本邸の上空では…


ヘル・キャット達

「主! 会いたかったよ〜!」


用が、もみくちゃにはされていた!



本邸の結界が突然拡大して


浮遊都市オビーデルが現れたのだ!


外部からは、全く感知・視認・鑑定が


出来ない。



用賀家一族が、ガクブル状態に為る。


そして、用達が降りてきた!


用賀家の落ちこぼれなんて


言われていた用が、伝説となった、


者たちを引き連れてやって来る!



特に、トロイ達は儀式服を着ると


すごく目立つ!



本邸の前に、大戸内閣総理大臣を


筆頭にメイド・ゆみ、


そして、女子高生組と


地○管理者組が待っていた。





そして、握手する総理大臣と用。



本邸に入り用が上座に座る。


用が、用?に代わり、


そして、管理者組がその前に…


そして、トロイ達がその前に…


総理大臣は、特設貴賓席。


女子高生組は、


スミレの少し後ろに座る。



そして、分家達が


代わった用?に真っ青になっている中、


儀式は無事終了した!



さて、まだお披露目の外部式典がある。


実は、不況真っ最中なのだが、


やはり、各国との


今回の異世界からの帰還者対応とか、


かなりヤバイ内容の話し合いが、


あるのでその為にする


外部式典である!



何か、いたずら心満載の


総理達と管理者組達の計画が


進む!



分家達は、目を開くだけでやっとこさ…。


そして分家の良心派は、感涙の状態。


裏切り組達は警視庁の中で、


取り調べ担当刑事が??状態の中、


ガクブルで、「助けてくれ!」


「全て話す!」など…急に事件の全容を


喋り出して、その資料は


新たな、要注意組織指定?に


しないといけない者達を浮かび上がらせ、


そして、警視総監は県警本部に


まず電話を入れる!



忙しい、1週間が始まる始まる!




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