第67話 ビスマルク領への侵攻
信繁指揮下の1,000名は、ビスマルク領都へ侵攻を開始した。
スターリン公爵軍は、領都の手前の草原まで組織だった攻撃をしてこない。
指揮系統が混乱しているようだ。
けど、さすがにここは敵軍で固められている。
その数4,000名。
意外と多い。
けど、統制はとれていない感じだ。
指揮官が足りていない感じだ。
動きが鈍い。
わが軍は、突撃した。
わが軍1,000名は一丸となって攻撃している。
しかし、敵の兵力は多い。
けが人も増えてきた。
アイリ率いる救護隊は大活躍だ。
エリス達弓隊は、敵の少ない指揮官がバタバタと減っていく。
敵の動きがどんどん悪くなる。
30分ほどして後退を開始する。
敵は、後退の勢いを使って攻撃してくる。
信繁の軍は中央のそのまま後退する軍と左右のから敵の後方から攻撃するように軍を統率する。
中央の後退する軍は敵を一気に後退して敵を引き離す。
敵は無駄に前に出ている感じだ。
その隙に敵の後方から攻撃を始めた。
バタバタと討たれていく。
敵は敗走した。
統制の取れないスターリン軍は、領都に戻るものは少なく、どこかへ逃げるものが多かった。
この戦を終えて、200名の損害があった。
信繁は、残り800名で領都へ侵攻した。
--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--#--
※ 変更なし
◆ノブシゲ
・冒険者ランク Sランク
・情報師 Lv100
・人間族 21歳
・武器:ショートボウ(毒属性付与)レイピア
・防具:皮の兜と鎧(認識妨害属性付与)皮の靴(スピード付与)
皮の小手(光魔法付与)
裏切られた事が多く、人の見る目はない
172cmでそれなりにかっこいい
攻略に関する準備や作戦立案、索敵活動が得意
秘密にしているが、様々な装備や道具を作る準備をすると神級
サクラとエリザベス、アイリ、ユリとのハーレム関係
エリザベス男爵の右腕的存在。
◆サクラ
・冒険者ランク Sランク
・レンジャー Lv96
・エルフ 20歳
・武器:弓(威力は凄い)ショートソード
防具:皮の兜と鎧、靴、小手
165㎝でおっぱいが小さいがすらっとした美人さん
特に緑のショートヘアーと眼の可愛い
◆エリザベス男爵
・冒険者ランク Sランク
・情報師 Lv85
・猫耳族 22歳
152㎝でおっぱいとお尻が大きくエロい体つき
みんなのアイドル
人間関係等人に関する情報収集が得意
コープのリーダーで
◆アイリ
・冒険者ランク Sランク
・聖者 Lv102
・小人族 21歳
ノブシゲの学友。
お人よしで騙されやすい
ノブシゲと奴隷商でのびっくりする再会を果たし、購入され、助けられる
◆ユリ
・冒険者ランク Sランク
・鍛冶師 Lv105
・ドワーフ 21歳
ノブシゲを裏切ったパーティのメンバーで結婚を誓い合った仲&幼馴染
今回、ビスマルク侯爵の討伐会議で再会する。
あやめがノブシゲを裏切った時の事は覚えていない。
◆ビスマルク侯爵
ノブシゲ達の街を統治する侯爵。
評判は良いが、帝国の政争で命を落とす。
◆アナスタシア
ビスマルク侯爵の長女。
母の命により、エリザベス男爵領に亡命する。
感情的になりやすいが、基本的には良い人である。
領主としての気持ちも強く、ノブシゲのハーレムに入る
◆エルザ
ビスマルク侯爵の次女。
母の命により、エリザベス男爵領に亡命する。
姉のアナスタシアと違い、感情的にはならず、冷静な判断ができる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます