第6話 一緒に寝る?

僕たちは、いつも星華の寝ているベットに行った。

大きなダブルベットに2人。


いい匂いだ。


僕はドキドキしていた。

すぐ隣に彼女。

10cmも離れていない。


どうすれば良いのか解らない。

とりあえず、決めている事は童貞を捨てない事。


今日を振り返っていた。

楽しかった。

初めて触ったおっぱい。

お風呂で触れたおっぱい。

柔らかくて、気持ち良かったおっぱい。


「おっぱい」

僕が自然とつぶやいていた。


「私のおっぱい触りたいの?」


しまった。

思っていた事をつぶやいてしまった。


「ごめん」

「別にいいよ。

 触りたければ、触っていいよ。

 小さいけど・・・」


ここは、僕の理性より好奇心が勝った。

ナイトブラの上から触った。

ちょっと固い。


ナイトブラの下に手を入れた。

この柔らかさ。

最高!


星華はビクッとした。


「ごめん。

 嫌だった?」

「そんなことないよ。

 好きにしていいよ」


乳首を触っていると固くなっていく。


「舐めても良い?」

「いいよ」


ナイトブラをずらしておっぱいを舐める。

気持ちいい。

なんか落ち着く。


「ノブは赤ちゃんみたいだねぇ」

星華は、僕の頭を撫でてつぶやいた。


「だって、気持ちいいんだもん」

僕はおっぱい星人になった。


「でもごめんね。

 私、おっぱいが大きくなくて。

 Bカップしかないの」

「このおっぱいが良いの」

「ありがとう」


ずっとおっぱいを触っている。

この日、僕の息子はビンビン。

星華のパンツはビショビショだった。


・・・けど、この日は、一線を越えなかった。


その後、学校では星華がすごく良い笑顔になっていると、評判に。

信繁とつきあって良い感じだと・・・。



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この作品は、2022年4月以前の作品であり、成年の定義は20歳になります。


真田信繁

高校3年生

趣味は本とアニメ、ドライブ。典型的な陰キャ

高校2年生の夏、事故で両親を亡くす

祖母以外に親族はいない

親の職業柄、お金の管理能力や説得、実務能力は超高校級

親が亡くなった時に買ったロト7で人生が変わる

高校生ながら、家を買う

幼馴染の田中めぐみに告白してつきあい始めるが、奥手・・・

半同棲をするも、浮気され、子供ができて別れる

めぐみプロデュースのイメチェンでかっこよくなるが、別れて元の姿に・・・

星華とつきあい、かっこよくする

高校3年生になってすぐに免許を取り車を買う

家出した星華を家に招待し、同棲を始め、彼カノの関係となる

星華と一緒のベットで寝る関係となるが、童貞である


預金残高:11億1千万円(1,000万円未満は切り捨て)

愛車:K-OPEN(軽自動車のスポーツカー)



星山星華

高校3年生

今年から転校してきてクラスメイト、人気ランキング2位の美人

陽キャグループに属し、学校では多くの人と話しているが

お友達はいないらしく、親と喧嘩して家出し、

信繁の家に泊めてもらい同棲を始め、彼カノの関係となる

料理が上手

信繁と一緒のベットで寝る関係となるが、処女である




星山権蔵

星山星華の父

真田信繁の事を気に入る



田中めぐみ

元同級生

信繁の幼馴染

勉強も学年でも1桁の優等生

運動神経は悪いが、学校の人気投票で1位で容姿でかわいい

ボン・キュ・ボンでスタイルも良い

陽キャでよく告白もされるという噂だが、彼氏はいなかった

信繁の事がずっと好きだったらしい

今回、めでたく彼カノの関係に・・・そして半同棲を・・・

晴彦と浮気をしてしまい、子供ができて信繁と別れ、退学する

自分の息子に信繁と名付け、育てている

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