2022年1月20日 09:53 編集済
少女への応援コメント
水を極端に嫌うというところで、世界に35例しかない水じんましんの少女を思い出しました。ttps://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201504_post_6221/予言などは幼い子供がまれに「ただ判る」例もあるので守護霊だったり、クダンが教えているのかも知れませんね。追記補足ありがとうございます。上であえて能力に深く触れないのはそこが本質ではないと受け取ったのと、水に触れないのに意味を持たせたのかな?と思ったためです。超能力というか予言や何かを持っている場合は概ね2種類ですよね。目を閉じる、言葉を発させない(シャーマンが口を縫われるのもこのため)これによって「能力を強める」場合と「封印を企図して器官破壊」を行う場合。器官破壊をしてもある程度以上強い能力だと単にその器官に囚われなくなるだけで無意味になる場合も多いですから、それで両親は海かな、と。大海(わだつみ)は死者に通じる。シンプルにこれでもろともを狙ったのかと。ただ、これも失敗してしまっているのでますます能力強化されているんだろうなと思えたために、能力を掘り下げても本質にならないなと。単に制御できるようになっただけだろうなと言う意図は読み取れましたよ。最期の「本人は行っていると言うんですけどね」という一文で。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!いやぁ知りませんでした、水じんましん。そんな奇病があるんですね。僕が思い当たるのは…狂犬病くらいですね、水を嫌う病気といえば。しかし今回の話は、色々と反省ですね。説明不足感が否めないです。@fts01様にとっても読みにくかったかもしれません。今回の話を補足していきますと、この少女は生まれながらに超能力を持ってしまった子供という設定です。(企画参加条件でもありますし(笑)お母さんが「この子の目を潰さないと!」と言って潰そうとしていたのは、いわゆる“第三の目”にあたるものを指しています。これは、「三つ目がとおる」や「3×3 EYES」のように実際に三つ目がある訳ではないのですが、普通ではない能力を持つ者に対する例え、呼び名的な意味合いで「三つ目」という表現を、このご家族はしています。(ちなみにこの能力は、血統によるものという設定です)この子の力は強大すぎたのでご家族は、お金や時間など、相当な犠牲を払って、ようやく力の封印に成功しました。(このご家族は、血筋にこうした能力を有する人間が産まれることを知ってはいました、またそれをコントロールする術もすでに失伝していることも知っていました。なので、高名な術師や神職を訪ね歩いた結果、時間とお金と、少なくない犠牲を払っての封印となりました)それでも完全にとはいかなかったことを知り、お父さんは絶望して自ら命を絶ちました。お母さんも子どものこれからを儚んで心中を試みましたが失敗、と言っていいのか分かりませんが、この子は生き延びることとなりました。なので予言のことも、借金取りが大怪我したことも、この子の「能力」によるものです。この子も、自分の能力が周囲を不幸にすることを理解しつつあり、堪えて生きていくことを覚悟し始めている、といったところでしょうか。概ねこんな感じです。理解の助けになればいいのですが。いやぁ、反省点の多いお話でしたが、これはこれで勉強になりました。ありがとうございます!【追記の返信】ありがとうございます。良かった、伝わってて(笑書いてくださっている通り、二人は海に身を投げました。母親としては心中が成功しやすいと考え、また清めや祓いの効果も期待しましたが、いずれも叶いませんでした。少女が生き残ったのは、少女が、というよりはヒトとして「死にたくない」という生存本能、欲求を能力によって成就させたという感じでしょうか。結果として封じられたはずの能力が一部、取り戻されたとイメージしています。その表現として、排泄していないと描写していますが、これは「食べてない」んですね。飲まず食わずでも生きていられるくらいの存在になって、しまって、います。そして少女は、年齢を重ねた結果もありますが、能力は生きにくさに直結することを自覚してきてますので、トイレに「行っている」と、一般人を装うという術を学びつつあり、おっしゃる通り制御できるようになってきたということです。長くなってしまいましたが(笑読み込みに感謝です。ありがとうございまず。
2022年1月19日 07:10
企画への参加ありがとうございます。少女が水を怖がるのには、何か訳があるのでしょうか?また、貴施設においても変わっている方ということでしたが、貴施設には他にも変わった子が入所しているのでしょうか?
モリアミ様、コメントありがとうございます!読んでいただけて、とても嬉しいです。少女が水を怖がるのは、すいません、僕の説明不足です。母親と少女との心中は入水自殺だったから、ということにしています。また、この施設の中で特段変わっているのはこの少女のみで、あとは普通の保護児童という構成です。
編集済
少女への応援コメント
水を極端に嫌うというところで、
世界に35例しかない水じんましんの少女を思い出しました。
ttps://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201504_post_6221/
予言などは幼い子供がまれに「ただ判る」例もあるので守護霊だったり、クダンが
教えているのかも知れませんね。
追記
補足ありがとうございます。
上であえて能力に深く触れないのはそこが本質ではないと受け取ったのと、
水に触れないのに意味を持たせたのかな?と思ったためです。
超能力というか予言や何かを持っている場合は概ね2種類ですよね。
目を閉じる、言葉を発させない(シャーマンが口を縫われるのもこのため)
これによって「能力を強める」場合と「封印を企図して器官破壊」を行う場合。
器官破壊をしてもある程度以上強い能力だと単にその器官に囚われなくなるだけで無意味になる場合も多いですから、それで両親は海かな、と。
大海(わだつみ)は死者に通じる。シンプルにこれでもろともを狙ったのかと。
ただ、これも失敗してしまっているのでますます能力強化されているんだろうなと思えたために、能力を掘り下げても本質にならないなと。
単に制御できるようになっただけだろうなと言う意図は読み取れましたよ。
最期の「本人は行っていると言うんですけどね」という一文で。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!
いやぁ知りませんでした、水じんましん。
そんな奇病があるんですね。
僕が思い当たるのは…
狂犬病くらいですね、水を嫌う病気といえば。
しかし今回の話は、色々と反省ですね。
説明不足感が否めないです。
@fts01様にとっても読みにくかったかもしれません。
今回の話を補足していきますと、この少女は生まれながらに超能力を持ってしまった子供という設定です。
(企画参加条件でもありますし(笑)
お母さんが「この子の目を潰さないと!」と言って潰そうとしていたのは、いわゆる“第三の目”にあたるものを指しています。
これは、「三つ目がとおる」や「3×3 EYES」のように実際に三つ目がある訳ではないのですが、普通ではない能力を持つ者に対する例え、呼び名的な意味合いで「三つ目」という表現を、このご家族はしています。
(ちなみにこの能力は、血統によるものという設定です)
この子の力は強大すぎたのでご家族は、お金や時間など、相当な犠牲を払って、ようやく力の封印に成功しました。
(このご家族は、血筋にこうした能力を有する人間が産まれることを知ってはいました、またそれをコントロールする術もすでに失伝していることも知っていました。なので、高名な術師や神職を訪ね歩いた結果、時間とお金と、少なくない犠牲を払っての封印となりました)
それでも完全にとはいかなかったことを知り、お父さんは絶望して自ら命を絶ちました。
お母さんも子どものこれからを儚んで心中を試みましたが失敗、と言っていいのか分かりませんが、この子は生き延びることとなりました。
なので予言のことも、借金取りが大怪我したことも、この子の「能力」によるものです。
この子も、自分の能力が周囲を不幸にすることを理解しつつあり、堪えて生きていくことを覚悟し始めている、といったところでしょうか。
概ねこんな感じです。
理解の助けになればいいのですが。
いやぁ、反省点の多いお話でしたが、これはこれで勉強になりました。
ありがとうございます!
【追記の返信】
ありがとうございます。
良かった、伝わってて(笑
書いてくださっている通り、二人は海に身を投げました。
母親としては心中が成功しやすいと考え、また清めや祓いの効果も期待しましたが、いずれも叶いませんでした。
少女が生き残ったのは、少女が、というよりはヒトとして「死にたくない」という生存本能、欲求を能力によって成就させたという感じでしょうか。
結果として封じられたはずの能力が一部、取り戻されたとイメージしています。
その表現として、排泄していないと描写していますが、これは「食べてない」んですね。
飲まず食わずでも生きていられるくらいの存在になって、しまって、います。
そして少女は、年齢を重ねた結果もありますが、能力は生きにくさに直結することを自覚してきてますので、トイレに「行っている」と、一般人を装うという術を学びつつあり、おっしゃる通り制御できるようになってきたということです。
長くなってしまいましたが(笑
読み込みに感謝です。
ありがとうございまず。