廻り出す歯車への応援コメント
どうもー。 流しイモです。
メサイアとラルフと巴御前、なかなか特徴的な面子が集まりましたね。
彼らの反逆がいよいよ始まるといったところでしょうか。
それにしても、メサイアの軽口に過敏に反応する巴御前がかわいいですね。
冷酷な暗殺者にもギャップがあるということですね。そして彼女の要望。祖国とどんな因縁があるのか気になります。
「悪夢」の方も読んでいます。アルトマインドと比べて解釈や伏線など難しい部分が多いのでコメントは遠慮しがちですが、両作品とも楽しませてもらっています。
それではまた!
作者からの返信
お世話になります。果敢無 四季です。
本当に、やっとこそと言った感じですが、実は反逆はまだもう少し先なんですね(笑)
巴御前という人間は、名前からして某諸国の生まれなのでしょうが、彼女と祖国に関係性がなければきっと彼女は年頃の感情豊かて綺麗な女性だったのでしょうね。それが幸福かはさておきですが。
悪夢も読んでくださり、ありがとうございます。こちらの作品ではいいねをよくいただくので見てくれてるんだな〜と凄く嬉しく、励みにもなってます。
悪夢については文学調で物語を進めつつ、他のミステリーではあまりない独特の不気味さを演出できるように努力しています。
どう感じたか、簡単なコメントをいただけるだけでもより励みになりますので、良ければコメントお願いします。
以上、今後ともよろしくお願いします。
愚者の一手への応援コメント
どうも! ご無沙汰してます! またまた来ました。
時が流れて何やら世界も変わりましたね。そして彼らを包囲する軍隊。
知らないところで話が進んでいるようですね。後々明らかになるのが楽しみです。
そしてメサイアを助けた女性。もしかして前々回にラルフと対峙した暗殺者ですかね!? 喋り方がそんな感じがしました。
それでは、また次回の更新を楽しみに待っています!
作者からの返信
いつもお世話になっております。
果敢無 四季です。
長い月日が流れても、彼らの歩みはどこまでも緩慢です。周囲と彼らの時間の速度は異なります。
知らぬ所で知らぬ間に、正しく刻一刻と歪みは広がっているのです。
女性について、鋭いですね。凄いです、理解力が本当に素晴らしいと感じます。彼女はどのような目的でメサイアを助けたのか、そこまでもしかすると読み取ってくれてるのかもしれませんね。
最後に、イモ様の始めた企画が盛況に終わることを心より願ってしております。
また、来年もよろしくお願いします。
編集済
燻った思いへの応援コメント
どうも、こんばんは。流しイモです。
最初はSFで適当に検索していたらあなたの作品を見つけて、それからすっかりハマりました!
今回はメサイアとラルフの問答が印象的でした。
機械と心……、考えさせられます。
メサイアは知的でありながらも、どこか欠けているor憂いている? ような感じがしました。今後の二人の行く末が楽しみです。
また来ます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。凄く嬉しいです。
pixivには漫画版を展開しております。現在漫画版は休載しておりますが、先のシナリオまで出ておりますので気になりましたら調べてみてください。
小説版は漫画版より心理描写を緻密に描いていくので、今後も楽しんで読んでいただければ幸いです。
最後に、感想ありがとうございました。
先手先の未来への応援コメント
どうも~。流しイモです。
不敵な笑みを浮かべる人物、イアン・ノイユ。そしてプルチックのラルフよりもグループの頭脳であるメサイアを重要視しているあたり、凡人ではなさそうですね。メサイアのチェスの発想にはびっくりです(流しイモはチェスは弱弱です)。また、軍との関りを匂わせているため、彼自身が軍人というよりは特別顧問(?)か軍を統括する上の立場の人間なのかと勝手に推測しています。あとはラルフの他にも野良のプルチックや制作に携わった人間、メサイアたちが追われている経緯などを勝手に妄想して楽しんでいます。
実は最新話はピクシブの方で先取りしていました! なので、「大体同じかな?」と思っていましたが、漫画と小説ではそれぞれ一味違った楽しみがありますね。本筋は変わらないんですが、漫画の方ではロケーション、人物の細かな表情を確認して小説では心理描写や場の雰囲気、生活環境が鮮明に見れるので両方とも楽しんでいます。それはそうと余談ですが、『アルトマインド』の方はプロジェクトということで果敢無さん以外にも脚本、イラスト、編集、ノベライズ、広報のように複数人で活動されているんですよね? もしよろしければ、そういった話も聞いてみたいです! それでは、長文失礼しました。また来ます!
作者からの返信
お世話様です。果敢無 四季です。
イアンという人間を一言で表すのなら、『抜け目ない』でしょうね。非常にシンプルで面白みのない一言ですが、これ以上に的確な表現もないでしょう。ふざけてるように見えて、実際は冷徹に思考を行っている。それが彼の恐ろしいところかなぁ…と私は思います。
イアンはどういう立場か?ラルフやプルチック、その背景にあるものはなんなのか?それらはおいおい、いつになるかは分かりませんが、分かるようになります。
pixivの方まで見に行っていただきありがとうございます。漫画には漫画のセオリーと言いますか、映える展開などがあります。それを楽しんでいただけたなら幸いです。…まぁ、漫画は休載中ですが。
アルトマインドはプロジェクトど他の人達と協力しながら進めております。また、機会があればお話させていただきます。
以上、今後ともよろしくお願いしま