♡蜜子のぶかけハウマッチ?♡

x頭金x

第1話

 蜜子は”モラル”を質屋に持っていった。


「いくらになりますか?」


「二束三文だねぇ」


 蜜子は質屋の店主を殴り倒して、店にあった古銭を穴という穴に詰めた後に瞬間接着剤で固めた。


 蜜子は違う質屋に”モラル”と”穴古銭店主”を持っていった。


「逆に処分費用かかっちまうよ」


 蜜子は質屋の店主をどつき回して、店にあった北大路魯山人の器にションベンをするように命じた。


 蜜子はまた別の質屋に”モラル”と”穴古銭店主”と”ションベン茶碗”を持っていった。


「その魯山人の器だけ2万で買い取るよ」


 蜜子は器に入っていたションベンを店主にぶっかけて、ついでに自分のも溜まってたからぶっかけた。


「いくらになる?」


「プ、プ、プライスレス!」

 

 

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